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鎖骨骨折は手術すべきか否か


08 17, 2012 | Tag,整形外科,骨折

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photo credit: Animaux via photo pin cc

鎖骨骨折は手術すべきか保存でもオーケーか。ときどき目にするテーマです。

今日ご紹介するのは転位のある鎖骨骨幹部骨折で、手術療法(プレート)と保存療法(三角巾)を比較した論文。JBJSから。

  >> The Journal of Bone & Joint Surgery | Sling Compared with Plate Osteosynthesis for Treatment of Displaced Midshaft Clavicular Fractures: A Randomized Clinical Trial

数は少ないですが、無作為比較試験となっています。手術32例 v.s. 保存28例で検討しています。保存療法群で6例の偽関節が発生したとのこと。手術では偽関節なし。

じゃあ保存療法はナシなのかというと、偽関節になっても手術した群と比べて機能的に劣るということはなかったとのこと。つまり、痛みや出来ることに関して大差なかったということ。

個人的には鎖骨骨幹部骨折は若者でアクティビティの高い人は手術優先、そうでなければ保存優先でいいのではと思っております。

保存治療をやってみて運悪く偽関節になってしまい、痛みなどの症状が出てどうしようもない時はその時手術するという選択肢もあります。


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