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トポロジー的なセンス


07 13, 2012 | Tag,トポロジー,思考力

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photo credit: Ethan Hein via photo pin cc

トポロジーというのは難しい言葉でいうと位相幾何学と言います。簡単に言うと、立体的に物が見えるかどうかということです。平面で見ているのだけど、立体的にものが見えるか。

これを「生物と無生物のあいだ 」の福岡伸一氏は生物学者にとって最も必要なセンスと言っています。

例えばどういうものかというと、部屋の図面、顕微鏡で見た切片、レントゲン写真などがそうです。

生物学者だけでなく、整形外科医にもトポロジー的なセンスが求められます。

レントゲンから骨のどの部位にどういう損傷があるのか推測することはいつも行なっています。

レントゲンはいわゆる影絵ですから、二次元写真です。通常2枚のレントゲンを見て、それを頭の中で組み立てて立体的な画像に変換します。

手術中にもレントゲン装置を利用しながら折れた骨を元に戻し、プレートやネイルで固定します。慣れもありますが、トポロジー的なセンスがある人はこういった手術もうまくなりやすいです。

平面の地図を見て、行き先までのルートを思い描いている時もトポロジー的な思考をしていると言えますね。

気づかないだけで日常のいろんな場面で使われている能力かもしれません。




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