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大震災の後で人生について語るということ


11 12, 2011 | Tag,橘玲,資産運用,考え方

大震災の後で人生について語るということ
初めから終わりまでひとつの会社で働き続ける。

このような日本的な終身雇用制度は僕らにとって馴染み深く、一見安心出来る制度のように見えます。

しかしながらこれは、人生のリスク管理という面においてとても危険なことです。

現金、株式、債券などの金融資産のリスク管理において”タマゴを一つのカゴに盛るな”という鉄則があります。

これは、人的資本である僕達の仕事においても言えることです。

ひとつの会社に固執していると、会社がダメになった時に取り返しがつきません。

これからの時代、会社に頼らずともやっていけるようなスキルを身につけてく必要があるということです。


医師の場合も何かしら他の医師に出来ないことができないと、仕事がなくなるという時代が来るかもしれません。特に都市部ではそうなりそうです。自分の働きたい病院で働けないということは今でも十分起こり得ます。


本書では長いものに巻かれて目立たないようにしながら、定年を待てば幸せになれるというような今までの日本的な考え方を真っ向から否定します。

国ですら信用できるとは限らない。3.11を踏まえていつブラックスワンがやってくるか分からない。そういう前提のもと仕事(人的資本)、金融資本(不動産も含めて)どれも一つのかごに盛らないことの重要性を説いています。マイホーム購入にしても然り。日本人の多くがタマゴを一つのカゴに盛り過ぎだと。

3.11の震災で国は十分に被災者のことを救えているとは言えません。国がアテにならないとなれば、自分で意識して不動産を含めた金融資本を分散させておく必要があるなと感じました。


橘さんの著作を久しぶりに読みましたが、やはり僕は彼の考え方が好きですね。


大震災の後で人生について語るということ大震災の後で人生について語るということ
(2011/07/30)
橘 玲

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