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値段のカラクリ


05 05, 2011 | Tag,値段

これでわかった!!値段のカラクリ
私たちが手にする食品や日用品、どれが値段に比べてお得なのか。日頃から節約を意識している人なら気になるところです。

ある商品の原価が予想できれば、どれくらい値切れそうかも予想がつきやすいはず。


例えば、私も時々利用する某大手ハンバーガーチェーンのハンバーガーはどうでしょう。

100円バーガーなるものがあります。100円バーガーの原価は44円。ここに販売管理費、営業利益が加わり、価格が形成されています。

原価44円だと原価率44%ですが、飲食店で利益が出せるラインは原価率30%程度らしいのです。すると、100円バーガーではお店に利益は出ないですね。


ではどうやって利益を上げるのか?

ハンバーガーチェーンに行ってもハンバーガーだけ頼む人はあまりいません。ドリンクやポテトのついたバリューセットを頼むことのほうが多いでしょう。

ここにカラクリがあります。

ポテト250円の原価は63円、ドリンク(M)200円の原価は20円です。

ハンバーガー+ポテト+ドリンクを480円のセットで売るとすると、原価のトータルは127円ですから、原価率は26%となります。これなら利益が出そうです。

つまり、ハンバーガーチェーンでお得な注文をしようと思ったら100円バーガーばかり頼めばいいといことになります。

現実的にハンバーガーだけ頼んでも、お腹は満たされてもなんだか物足りないですが。。

ここで挙げたハンバーガーは一例です。


2着目無料のスーツはどうやって儲けを出しているのか。スーツの原価って意外と安いんです。

自動車の原価っていったいどれくらいでどれくらいなら値切れるものなのか。実は自動車一台売ってもあまり儲からない。ナビを付けたり、バックモニターを付けたりと、オプションをつけさせることで利益を上げているのです。バリューセットみたい。


著者は流通ジャーナリストとして、テレビにも登場する金子哲雄さんです。

原価を計算した著者の手法は、利用可能なデータから推測したものですが、ある程度信頼できるものなのだと思います。

彼の言うとおり、値付けの仕組みを知ることは世の中の仕組みを知ることだと思います。儲かるビジネスを考える助けにもなります。私は興味深く読みました。

これでわかった!!値段のカラクリこれでわかった!!値段のカラクリ
(2011/01/26)
金子 哲雄

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