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忙しい人のための投資法 「ほったらかし投資術」


04 13, 2011 | Tag,資産運用,投資

ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド (朝日新書)
資産運用はした方がいい。でもそんなこと考える時間は今のところない。だから稼いだお金は銀行の普通預金に預けている。定期預金にも預けている。忙しくて投資のことを詳しく考える余裕がない。

そんな人にとっていい方法がインデックス投資です。日経平均、TOPIX、ダウ、S&P500などいろいろな指標があり、それに合わせて投資するというものです。

先日のような東日本大震災が起こると、投資なんかにお金を回すより、現金を持っておいたほうが安心という意見もあると思います。たしかに日本の株式や債券に限定して投資をしていた人は痛い目を見たでしょう。

しかしながら、こういう状況にあってもインデックスを利用し、資産を分散させれば、有効な運用は可能です。

インデックス投資の特徴は、経済が成長すれば長期的にはほぼ確実に資産を増やしていけるということです。当たるときもあれば外れる時もある、というギャンブルみたいなものではありません。もちろんタダ飯がないのと一緒でリスクが全くないわけではありません。

ここではいかに時間をかけずにリスクをおさえて投資をするか、ということに焦点をあてます。

パッシブ運用とアクティブ運用という言葉があります。パッシブ運用がインデックス投資で、アクティブ運用がファンドマネージャーに任せた運用法に相当します。ファンドマネージャーはプロです。しかしそのプロに任せたからといって安心はできません。彼らが運用しても平均するとインデックス投資に勝てないということが言われているからです。

インデックス投資ではコストが少ないことも魅力です。買うときや売るときに手数料を払って、買った後も毎年手数料を払うとなると、その額を無視することはできません。インデックス投資ならノーロード型(買うときの手数料なし)もあります。また信託報酬といって投資している間毎年かかる手数料も安くすみます。

元手がなくても始められるところもいいです。毎月1万円ずつ、とか積み立てていくことが可能です。

このように、インデックス投資というのはおすすめなのですが、いざ始めてみようと思ってもどこから手をつけていいのか分かりません。

そんな時に今日紹介するような本を読むといいです。

本屋に行くと投資関係の本はものすごくたくさんあるので、何を読めばいいか分かりづらいですよね。その点本書は安心して読める本です。

著者は評論家・山崎元の「王様の耳はロバの耳!」の山崎さんと、梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)の水瀬さんです。山崎さんの本は以前にも紹介しました(【書評】超簡単 お金の運用術 | メタノート)。

私のポートフォリオは債権やREIT、個別株が入っていたりして少し本書の内容とは違います。債権が含まれていないところなど少し気になる点はありましたが、本書に書いてある内容は十分納得のいくものです。

これから本書を読んで資産運用を始める人はまず投資信託、ETFを買うことになると思います。初めは本書に書いてある通りの銘柄を、書いてある通りの比率で買っても悪くないんじゃないかと思います。

投資信託やETFなどは時間の経過とともに新しい商品が出てきています。信託報酬の安いやつとか。そういった新しい情報を、具体的な銘柄にも触れ、紹介してくれるので本書は有用でした。

リバランスのこと、投資信託からETFに乗り換えるリレー投資のこと。このあたりはだいぶ参考になりましたよ。明日からのほったらかし投資に役立てたいと思います。

ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド (朝日新書)ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド (朝日新書)
(2010/12/10)
山崎 元、水瀬ケンイチ 他

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