スポンサーサイト


-- --, --

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


ビジョナリーカンパニー3 衰退の五段階


12 14, 2010 | Tag,ビジネス,ビジョナリーカンパニー

ビジョナリー・カンパニー3 衰退の五段階
失敗から学ぶことって大事だと思います。

かつてはビジョナリーカンパニーとされていた会社ですら、あっという間に没落してしまうのが現代の社会です。

例えば本書で紹介されているのはバンク・オブ・アメリカ、モトローラ、サーキット・シティ・ストアーズなどがそうです。

ビジョナリーカンパニーすら道を誤ることがあるということです。

本書が教えてくれる衰退への道は5段階からなります。僕はなるほど、たしかに、これって会社単位じゃなく、個人単位でもあてはまることなんじゃないか、と思って読んでいました。

人生がうまくいっている時ほどこういう教訓的な本が必要だと思います。

  1. 成功から生まれる傲慢
  2. 規律なき拡大路線
  3. リスクと問題の否認
  4. 一発逆転の追求
  5. 屈服と凡庸な企業への転落か消滅

成功から生まれる傲慢
成功するためには運を味方につけることが必要ですが、成功すると運が良かったということを忘れがちです。傲慢な態度はこれを助長します。


規律なき拡大路線
身の丈に合わない拡大路線によって、人材を適切に配置できなくなり、組織として脆弱になります。


リスクと問題の否認
予想外のことが発生しても、「一時的なもの」とか、「景気循環によるもの」とか理由をつけて問題を容認してしまうということです。


一発逆転の追求
大ヒットを狙って莫大な投資をしてみたはいいものの、当たることなく万事休すといった事態になるということです。


最後に待っているのは、転落か消滅です。


しかしながら、全ての企業が転落への道を転がり落ちたかというとそうでもないみたいで、復活した例としてノードストロームやディズニー、IBMなどが挙げられています。

上に挙げた5段階のうち、自分の企業がどの段階にあるのか早く自覚することが大切なんでしょうね。それに気づき、手を打てるのが名経営者ということでしょうか。

これでビジョナリーカンパニーシリーズは3作目ですが、どの本も読みがいのあるいい本です。


ビジョナリー・カンパニー3 衰退の五段階ビジョナリー・カンパニー3 衰退の五段階
(2010/07/22)
ジェームズ・C・コリンズ(James C. Collins)

商品詳細を見る


関連記事:
ビジョナリー・カンパニー | メタノート
ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則 | メタノート


-0 Comments
Leave a comment
管理者にだけ表示を許可する
-0 Trackbacks
Top
最新記事
Amazon
リンク
Ads
月別アーカイブ
ライセンス
Creative Commons License
この作品は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。
Related Posts with Thumbnails
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。