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夕暮まで


08 24, 2010 | Tag,小説,吉行淳之介


夕暮まで (新潮文庫)
この短編小説の著者、吉行淳之介は村上春樹さんが影響を受けた作家の一人。

本書のテーマは処女性についてです。

けっこうリアルな性描写が出てくるのですが、不思議とイヤな気分になりません。官能小説とは違い、きちんとしたテーマがあるように思います。

村上作品の中にも処女性について取り上げられた作品がありました(短編で楽しむ村上春樹作品 「目くらやなぎと眠る女」 - メタノート)。

僕の好きな村上長編小説のどの作品にも、性的な描写が出てくるのですが、やはりイヤな感じがしません。

その点、この「夕暮れまで」と共通するように思います。

村上作品が吉行作品に似たということなのでしょう。おそらく村上さんは何度も吉行作品を読んできたのだと思います。

短い小説ですのでさくっと読めます。日常の息抜きにどうぞ。



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