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バーベル戦略


06 20, 2010 | Tag,資産運用,投資,

手堅く投資をする方法として、「インデックスファンドに分散投資をする」というものは広く知られています。

わたしもこの方法を採用しています。しかし、「ブラックスワン」という本にこれとはちょっと違う、よさそうな方法が載っていました。


黒い白鳥(誰にも予測できないが、ときどき起こる事象)のせいで、自分が予測の誤りに左右されるのがわかっており、かつ、ほとんどの「リスク測度」には欠陥があると認めるなら、とるべき戦略は、可能な限り超保守的かつ超積極的になることである。

だいたい中ぐらいのリスクといっても、それが本当に中ぐらいのリスクなのか?どうしてわかる?ということだそうです。


だとしたら、「中ぐらいのリスク」の投資対象にお金を賭けるのではなく、お金の一部、たとえば85%から90%をものすごく安全な資産に投資する。たとえば国債とか。残りの10%から15%はものすごく投機的な賭けに投じる。たとえばオプションとか、あらん限りレバレッジのかかった投資をする。

というのが、合理的ではないかと言うのです。

こういうやり方をすれば、間違ったリスク管理に頼らずにすむし、どんな黒い白鳥が来ても怖くない、と。

わたしはこれを読んで「なるほど」とおもわず頷いてしまいました。

そんなにすぐには自分のポートフォリオを動かすことはできませんが、今後行ってみる価値のある方法だと思いました。

投資に興味のある方、この方法についてどう考えますか?


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-2 Comments
By 黒野修資06 23, 2010 - URL [ edit ]

株をやっていて結局は負けてしまうことが大半ならば、いっそのこと必ず負けると思える銘柄にばかり賭けていくという方が勝つ確率が高いのではないか、と思える時があります。
そういう意味で、10%を極端なレバレッジに、というのはあながち間違いではないかもしれませんね。

By flowrelax06 25, 2010 - URL [ edit ]

黒野修資さん、コメントありがとうございます。

僕は実際にはこの方法では投資を行っていないのですが、今後検討に値する魅力的な方法だなと思いました。

共感していただけて良かったです。

投資は買う時よりも売る時を決める方が難しいとつくづく感じるこの頃です。

コメントありがとうございました。

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