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悲しみにうちひしがれた友にどう声をかけるか


04 28, 2010

人間、心がほんとうに沈んでる時って、他人からのどんなに優しい言葉も逆にうっとおしいことがある。たとえそれが友人だったとしても。

かといって話を聞いてくれる友人はありがたいと感じる。



悲しみにうちひしがれた友がいて、そんな時どういう風に接すればいいのか。

気の利いた言葉をかけようとするのは意外と危険なのかもしれないと思った。

反論なんていくらでも思いつく。

たとえば、女性にふられた時とか試験に落ちた時なんかどうだろう。

「女性は他にもいくらでもいるから。」
とか
「逆にあの娘じゃなくてよかったのかもよ。」
とか
「次また頑張ればいいさ。」

なんて声をかけても、

「こんな目にあっているのは、自分だけだ。」
とか
「ぼくにはあの娘しかいない。」
とか
「試験に受かって今幸せな君にはとうていぼくの気持ちなんて分からない。」

と素直に友の言葉を受け入れられないもの。



結局、どういう言葉をかけてあげるかより、そばにいてあげることが一番大切なんじゃないか。

そして、悲しみに打ちひしがれている人がいたら、非難や否定をしてはいけない。意見も言わない方がいい。

そばにいて、

「きみの言うとおり、まったくひどい話だ。きみがどうやってこの状況を耐えていくのか、ぼくたちにはわからない。」

と言って共感することだけなんだろう。

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2 CommentsPosted in 日記
-2 Comments
By 黒野修資04 29, 2010 - URL [ edit ]

この本、気になったので発注させていただきました。
慰めるのは難しいですよね。

By flowrelax04 29, 2010 - URL [ edit ]

コメントありがとうございます。

沈んだ友人に声をかける時どうすればいいのか考えていたところ、本書の中にヒントがありました。いい本だと思います。

黒野さんの新刊、機会があれば読ませていただきます。積ん読本がまだたくさんある状態でして。。。

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