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今、目の前の仕事に打ちこむこと 「iモード事件 」


12 15, 2009 | Tag,仕事学,マネジメント

新しい企画にチャレンジしようとしている人は必読。

本書は約10年間に発刊された本です。主題もiモードと一昔前の風情がありますが、内容は今読んでも色あせていません。


iモード事件 (角川文庫)iモード事件 (角川文庫)
(2001/07)
松永 真理

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本書の著者はiモードの生みの親と言われ、ウーマンオブザイヤー2000を受賞した松永真理さんです。

もともとリクルートで雑誌「とらばーゆ」の創刊に関わった方で、出版業界では有名な方でした。

ところが、今回は一見畑違いのNTTドコモでの奮闘です。今でこそiモードは知らない人がいないほど、有名なサービスとなっています。しかし、当時は同様のサービスは存在していませんでした。

松永さんとその仲間たちは、端末作りからコンテンツ作りまで0の状態から作り始めていくわけです。

本書のおもしろさはゼロから始まるプロジェクトを仲間と協力しながら、完成させていくその過程にあります。iモード立ち上げに関わった仲間を「7人の侍」になぞらえて、小説調に話は進んでいきます。グイグイ引き込まれていきますよ。


私がこの本を読んでグッときた一言は、数々の新企画を成功させてきた松永さんが部下に言ったセリフでした。

「だったら、ここが本流になるように頑張るしかないじゃない。それに賭けるしかないわね。私はいままで陽の当るところに行こうとしたことはないのよ。行ったところを陽に当たるようにしようと頑張ってきたのよ。」



これを読んで、なんだか心が晴れる気持ちになりました。「今の仕事が将来どんな役に立つんだろうか?」、「こんなこと続けていても無駄じゃないのか?」そんな気持ちを吹き飛ばしてくれる言葉のような気がします。

今たずさわっている仕事を精一杯頑張ること。まずはそこから始めないといけませんね。



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