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金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った!?


06 24, 2009 | Tag,金融,経済,ロスチャイルド

金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った (5次元文庫)金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った (5次元文庫)
(2008/09)
安部 芳裕

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モノの価値は貨幣という便利な発明品によって置き換えられます。これにより物々交換の時代の不便さが解消されました。

モノ=貨幣なら貨幣の総量は常に一定であるはずなのですが、お金を貸し借りするようになると、「信用」をどのような手段で確保するかが問題となってきます。

昔々はお金は貨幣や金などの実体のある交換手段でしたが、お金の貸し借りに生じる「信用」を何で確保するかとなると貨幣だけでは不十分となってきます。

そこへ登場するのが銀行が発券する紙幣です。利子という信用価値は銀行にとっては格好の収入源です。銀行は利子によって儲けているのです。国が何かするときにもお金が必要になりますから、紙幣を支配するものは国すら支配できるという理屈になります。

ロスチャイルド家はここに目をつけて銀行業を興します。「借りる者は貸す人の奴隷となる」は旧約聖書の言葉ですが、まさにロスチャイルド家は貸す人となり、世界を支配することまで考えたわけです。

初大ロスチャイルドであるマイヤー・アムシェル・ロスチャイルドは当時の主要な権力者を集めて25にわたる行動計画を作成しました。

中でも恐ろしいと感じたのは、
  • 人間を支配するには暴力とテロリズムに訴えると最善の結果が得られる。権力は力の中に存在している。
  • 大衆はどのようにして自由を享受すればいいのか分からない。自由という発想を利用すれば階級闘争を生じさせることも可能だ。
  • 群集心理を利用して大衆に対する支配権を獲得すべきだ。
  • 自ら戦争を誘発しながら、敵対するどちらの側にも領土の獲得が生じない和平会議を主導しなければならない。戦争は対立する双方の国家が負債を抱え込み、我々の代理人の手中に落ちるように指導されなければならない。
  • 我々の力を行使すれば、失業と飢えが作り出され、大衆にのしかかる。そうすれば確実な資本の支配力が手に入る。
  • 恐怖支配はてっとり早く大衆を服従させる最も安上がりな方法だ。
です。

なんとも恐ろしい行動計画ばかりですが、これを踏まえて過去を振り返ると、1700年代に考えられたこれらの行動計画が現代に至るまでの間に実際に実行されてきたのではないかと思わされます。戦争やテロが繰り返されている現実はもしかしたら、ロスチャイルド家の末裔がどこかで主導しているのかも、しれません。

戦争やそれが引き起こす混沌は銀行を潤わせる。たしかにこれは事実なのだと思います。本当にロスチャイルド家が歴史的な戦争に関与しているかどうかは別にして、こういう事実は知っておくべきでしょう。

私たちが知らない世界で、思いもかけない恣意が働いている可能性がある。

なんとも恐ろしい、現実になさそうでありそうな内容の一冊でした。

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安部 芳裕

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