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ウェブのあり方について 「ウェブはバカと暇人のもの」


06 09, 2009 | Tag,インタ―ネット,ブログ論



インターネット上での発言に対してい様々なコメントがつくことはいいことだと思いますが、それも内容によりです。中には個人的な感情にまかせたコメントもあります。たくさんのコメントが寄せられるのは有名人の特権かもしれませんが、書かれた本人としては気分のいいものではないでしょう。ライフネットの岩瀬さんはだんだん批判的なコメントにも慣れてくると言っていますが。

本当は誰かの発言をきっかけに、生産的な議論が広がることが理想のWeb社会につながっていくのだと思います。


旬な話題に関連した一冊。

ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書)ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書)
(2009/04/17)
中川淳一郎

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タイトルが非常に興味をそそりますが、本書はインターネットのネガティブな面にスポットをあてた本です。ブログを書く人、インターネットで情報を発信する人が気をつけた方がいい点について書かれていて、参考になります。

ブログ炎上という言葉があります。お笑いタレント、スマイリーキクチさんのブログでは、現実には関わっていない事件にあたかも関与していたかのごとくコメント欄に書き込みされ、コメントがコメントを呼びブログが炎上しました。そして、書きこんだコメント主が逮捕されたことは記憶に新しいと思います。

ブログでは、現実の世界では生まれないような不毛なコメントが殺到したり、自分が気に入らない特定の個人を中傷しまくったり、目を覆いたくなるような現象が起こります。

これはネット上での匿名性や情報へのアクセスのしやすさなどが関係しているはずです。同じ記事が雑誌に書いてあっても、このようなことは起こらないでしょう。そもそもその雑誌を手に取る人が、誹謗中傷目的に雑誌を買うことは少ないからです。

このようにウェブ上での発言を利用して場を荒らしたり、B級ネタに飛びつくネットユーザーをまとめて本書では「バカ」と呼んでいます。

一定のお金を払えば誰でも安価にウェブにアクセスできます。しかし、コメント欄や掲示板にコメントを残すためにはある程度の時間が必要です。だから、コメントしまくれる人は「暇人」というわけです。


ウェブのあり方について考えさせられる一冊でした。



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