利益の方程式
本日フォトリーディングした本
利益を上げる方法を考えると、世の中の仕組み、経済の仕組みが見えてくる気がします。 だから、私はこういう本が好きなんだと改めて気付かされました。 利益を追求することはワークライフバランスの改善につながる。 日本人はリスクを最小にする傾向はあるけど、リターンを最大化する視点に欠けているとズバリ指摘しています。 たしかに、その通り。病院なんてその最たるものです。 どういうフレームワークで利益について考えるかというと 「(単価-コスト-原価)×顧客数」 で考えます。 まず、単価 ・顧客単価は顧客が増えるほど減っていきます。 ・プライシングの原則は簡単に値段を下げないこと、客にいかにこの商品を買って良かったと思わせるか。例えば、値段は下げなくてもオプションをつけてあげるとか。 ・料金の支払いについても双曲効果(人間は今1万円を払うのと、1年後に1万円を払うのとでは、今払う方に痛みを感じる)の原則があるので、分割払いにしてあげるとか。 次にコスト ・良質な顧客の獲得が大事 ・ただ、顧客に縛られすぎていると新しいイノベーションが生まれない ・買わない客に固執しない。その客が買うかどうか見極める。 ・口コミは絶大な威力 さらに顧客原価 ・人件費は一人当たり約1000万円。削れるなら削る。 ・過剰投資と過少投資に気をつける。お金を出すところには出すが、出さなくて良いところには出さない。 ・Nintendo DS、粉モノ屋(ラーメン屋とか小麦を使った商売)、QB Houseは原価を下げることで購買を促し、儲かっている。特にDSはイノベーションを生み出した好例。 ・「単品管理、死に筋排除(儲かっているものを確実に把握し、儲からないものは排除する)」というセブン&アイ ホールディングスの方針 最後に顧客数 ・オピニオンリーダーとアーリーマジョリティを取り込むのが普及を獲得するためのカギ ・年齢、性別、所得など各客層のKBF(key buying factor)を把握し、それに合わせた戦略を立てる。 顧客の特質は集団の知恵が働くこと、代表性、利用可能性、固着性(アンカリング)のヒューリスティックを持つことである。 これって行動経済学の話ですよね。 私的に役に立った所を書いてみました。 会社のためというより、生きていく上で役に立ちそうな知識だと思いました。 ![]() ≪勉強会 | HOME | ショートカットキー3≫ コメントの投稿
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