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【書評】バフェットの株主総会


04 20, 2009 | Tag,バフェット,投資,

バフェットの株主総会バフェットの株主総会
(2009/01/23)
ジェフ・マシューズJeff Matthews

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世界で最も有名な投資家、ウォーレン・バフェットさんに関する本です。バークシャー・ハサウェイという会社のCEOかつ投資家かつ慈善事業家という側面を持っています。フォーブズ紙ではビル・ゲイツさんを抜いて世界1位の大富豪と評価された時もありますが、このことだけでも投資家として飛びぬけた能力を持っていることが分かります。

投資家以外に、自分の資産を少しでも効率よく運用させようと考えている人にとってもバフェットさんの投資術は気になるところです。

本書はバフェットさんがCEOを務めるバークシャー・ハサウェイ社の年次総会で、株主の人たちに丁寧な質疑応答で答えている様子を元に、著者のジェフ・マシューズさんがもともとブログで公開していた内容を書きおろしたものになっています。

「第一の原則は損をしないこと。第二の原則は、第一の原則を忘れないこと」


一番心に響いたフレーズかもしれません。投資において冷静な判断が自分の欲望に負けたとき、おそらく損をするのでしょう。儲けようとするのではなく、損をしないようにすることが謙虚な姿勢で投資と向き合う一つのコツなのだと思います。


「よく分からないものには投資をしない」
「自分のしていることを理解していない時、リスクは生まれる」


バフェットさんは勤勉であることをすすめています。投資で利益を得るためには「読書」と「少額でもいいので投資を始めてみること」だそうです。バフェットさんがベンジャミン・グレアムさんに師事していたことは有名な話ですが、本書の中にも「賢明なる投資家」という本が何度も紹介されていました。とても古い本ですが、名著は時代を経ても色褪せることはないようです。これは読んでみる価値ありそうです。


「経営者と人物に投資をする」
「求めるのは長期的な競争力があり、経営陣が信頼でき、納得できる値段で買える会社」


財務諸表による会社の分析に加えて、経営者が信頼できる人だということが投資をする上でのポイントだそうです。日本で経営者がどんな人か知るためにはどうしたら良いのでしょうね。バーシャー・ハサウェイ社の年次総会のような会合に参加するとよいのでしょうか。直接会えれば一番いいんでしょうね。


投資の原則は人生の原則と共通するものがあるのではないかと感じた一冊でした。

【関連記事】
バフェットの教訓―史上最強の投資家 逆風の時でもお金を増やす125の知恵



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