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深い一冊 【書評】道をひらく


04 13, 2009 | Tag,名著

道をひらく道をひらく
(1968/05)
松下 幸之助

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部屋の片隅で積読になっていた一冊。
新年度がはじまるにあたり、心機一転読んでみました。

著者はパナソニックの創業者、松下幸之助さんです。数々の名言を残してた松下さんですが、本書もその作品の中の一つと言えると思います。

本書は読む時々によって得られるものが違う本です。今心に響く言葉と10年後に心に響く言葉は違うはずですが、本書は人生のどんな時期に読んでも得ることがある本だと思います。

だから、今回私が紹介する言葉は私が感じ入った言葉ですから、あなたが読んだらまた違う発見があるものと思ってください。
1.視野を広く

どんなに広げても広げすぎることはない。お互いの幸福と繁栄と平和のために、だれもが広い視野を持つように心がけたいものである。



2.本領を生かす

大自然はすべて、個々には完全無欠でなくても、それぞれの適性の中でその本領を生かし、たがいに与え与えられつつ、大きな調和の中に美とゆたかさを生み出しているのである。



3.判断と実行と
なにかを始めるのに

100%はのぞめない。それは神様だけがなし得ること。お互い人間としては、せいぜいが60%というところ。60%の見通しと確信が得られたら、その判断はおおむね妥当と見るべきであろう。



4.とどめを刺す
なにかを完成させるためには

せっかくの99%の貴重な成果も、残りの1%のとどめがしっかりと刺されていなかったら、それは初めから無きに等しい。もうちょっと念を入れておいたら、もう少しの心配りがあったなら・・・あとから後悔することばかりである。



5.絶対の確信

絶対の確信なんてない。心もとなくても勇気をふるって歩き続けることが、結局は最良の道になるのではないだろうか。



6.ものの道理

欲が深いは失敗のもと。やはり、ものの道理に適した道を、一歩一歩あゆんでいきたい。



7.一陽来復

長い人生の中、いつも心楽しいことばかりではない。しかし、春はまた来る。窮境に立ってこそはじめて世間の味わいを学びとることができるのである。



8.見方を変える

一つの道に執すれば無理がでる。無理を通そうとするとゆきづまる。動かない山を動かそうとするからである。そんなときは、山はそのままに身軽に自分の身体を動かせば、またそこに新しい道が開けてくる。



9.こわさを知る

こわいものがるということは、ありがたいことである。これがあればこそ、かろうじて自分の身も保てるのである。



10.学ぶ心

どんなことからも、どんな人からも、謙虚に素直に学びたい。すべてに学ぶ心があって、はじめて新しい知恵も生まれてくる。よき知恵も生まれてくる。学ぶ心が繁栄へのまず第一歩なのである。



今回は10の格言を取り上げました。

奢ることなく、謙虚に、柔軟な姿勢でものごとに取り組むこと。うまくいかないことがあっても今できることを精いっぱいやること。学び続けること。身の引き締まる思いでした。

繰り返し読みたい一冊です。




-2 Comments
By 武田幸一(人生最強の名言集)07 26, 2009 - URLedit ]

尊敬する松下幸之助さんの著書『道をひらく』の書評を探していて、このブログにたどり着きました。ぜひ書評リンクをさせていただきたいのですが。

「人生最強の名言集』とういうサイトの中に「座右の書』として『道をひらく』を紹介しているページになります。
http://jsm.livedoor.biz/

By flowrelax07 26, 2009 - URL [ edit ]

武田幸一さん、コメントありがとうございます。

リンク問題ありません。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

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