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病院が非効率的な一つの例


04 04, 2009 | Tag,医療,電子カルテ,コラム

昨今電子カルテは一般化してきており、大きな病院ではすでに電子カルテに移行している病院が多くなっていると思います。

私は今年度から新しい病院で働くことになり、現在はそこでの仕事に慣れるのが大変なのですが、大変な理由の一つに電子カルテの操作を覚えることがあります。

パソコンを使った作業が苦手なわけではないのですが、病院ごとに電子カルテのシステムを作っている会社がさまざまなことが原因です。カルテの記載法は同じでも、記録の参照のしかた、必要な情報の検索のしかた、検査のオーダーのしかた、入院や手術のオーダーのしかたなど覚えないといけない操作は多いのです。

一般の会社でも会社が変われば一から操作を覚えなおさなければならないのは普通なのかもしれません。しかし、仕事の性質から病院間の転勤が多いのが医師という職業です。患者を診る前にツールである電子カルテに振り回されるのはいかがなものかと思います。


誤解のないように言っておきますが、私は全ての医療情報は電子化されるべきと考えています。


まず問題なのは病院間で電子カルテの仕様が違うことです。はじめから全国共通のシステムが一つに統一されていたらどれほど楽か分かりません。

はじめからと言っても電子カルテのシステムを一から構築するのはとても大変なことなのでしょう。さまざまな会社が競い合うからこそより良いシステムができあがるのかもしれません。

とにかく病院ごとに別々の電子カルテシステムを持っているのは今後医療情報がもっと病院間で共有されることを予想するとメリットはないような気がします。また、病院を変わるごとに毎回電子カルテ操作の研修を受けるのはいかにも無駄の多いことだと思うのです。

-1 Comments
By 電子カルテシステム12 16, 2011 - URLedit ]

おっしゃる通り、全ての医療情報は電子化されるべきだと思います。でもメーカーの間で競争しても基本的な操作は共通化されるべきですよね、、操作方法が違えば大変だものね

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