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読書の達人


03 28, 2009 | Tag,読書,速読

読書家として有名なdankogaiさんと勝間和代さんですが、先日読んだ決弾 最適解を見つける思考の技術という本の最終章にお二人の対談が載っていて、その中で興味深い読書についてのコメントがあったので簡単にエントリーしておきます。
本選び 当たりの本に出会うために


・書店に行く
まずはこれが一番でしょう。amazonは非常に便利で、読みたい本が決まっている時はとても重宝しますが、「漠然とこんな感じの本を読みたい」、と思っている場合は向きません。書店に行って実際に本を手に取ってみることが一番です。

・ハズレることを恐れない
テーマを決めたら10冊チョイスする。1冊で当てようと思わない(dankogaiさん)。
10冊買ったら9冊はハズレ(勝間和代さん)。

お二人とも言っているように、ハズレるのはある程度仕方ないわけです。達人でも打率1割です。また、アタリかハズレかの基準は人によって違うはずです。どうしてもお金のこともあるし、ハズレの本を選びたくないんだ、という人は自分で目利きができるようになるまで書評系のブログなどを参考に、読書経験を積んでみてはいかがでしょうか?



本を読むことの意味

・先人の知恵を借りることができる
・考えるきっかけになる

ショウペンハウエルさんも言っています。本ばかり読んでいるとバカになると。
これは本に書いてあることをそのまま鵜呑みにする場合のことを言っています。だから、本を読んだら次に自分を読むことが必要です。
本にあるコンテンツは10%で、読む側の受け取り方が90%。本を活かすも殺すも自分次第なわけです。


情報収集系の読書、暗記向けの本はこの限りではありません。



速く読むには

これが一番気になることかもしれませんが、結論は「たくさん読むしかない」、とがっかりするかもしれませんが単純すぎる答えです。

マンガ本が読みやすいのはそこに絵というイメージ情報があるから。頭の中に情景を思い浮かべやすいから読みやすいのです。一方活字だらけの本は言葉が持つイメージを頭の中に描きにくいから読むのに時間がかかってしまいます。その点活字からイメージを膨らませることに慣れている人は速く読めます。

dankogaiさんは時速10冊くらいのスピードで読むそうですが、自分では当たり前すぎて人に同じ方法を教えられない、と言っています。これは、これまでに築き上げてきた読書による「世界観の構築」、というか「観念形成」の下地がとてつもない量だから読むというより見る感覚で読書できてしまっているのではないかと思います。

勝間和代さんが一押しする読書術にフォトリーディングというものがあります。フォトリーディングは学習理論として、とても素晴らしいものだと思います。しかし、残念ながらこれを習ったからといって誰もがいきなり速く読めるようにはならないと思います。小さい頃から読書経験を積んできた人はいきなり効果が上がる可能性があると思います。読書経験の少ない人はあまり効果を実感できないかもしれません。

ちなみにかく言う私もフォトリーディングを受講したことがありますが、今は自分なりにアレンジして使っています。気になる人は試してみるといいと思いますが、過剰な期待はしない方がいいかもしれません。



今日登場していただいたお二人に共通するのは小さい時から読書に親しみ、絶対的に多くの量の本を読んできたということです。

繰り返しますが、要するに、たくさん本を読んで自分の中に文字を通じた「経験」をたくさん蓄積しておくことが速く読むための一番の秘訣だと思います。


Inspired by
決弾 最適解を見つける思考の技術決弾 最適解を見つける思考の技術
(2009/03/23)
小飼 弾山路 達也

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