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未来の医療


02 22, 2009 | Tag,医療,未来の医療,電子カルテ,ニュース

ふと未来の医療の形について考えてみました。

きっかけはこのニュース▼

毎日jp:医療識別票:緊急時の持病の処置記すペンダント 欧米で普及、24時間装着



1.全国共通のデータ管理システムをつくる

これを作るのが一番難しいのかもしれませんね。いっそのこと電子カルテシステムを全国共通にしてみるというのはどうでしょうか・・・。



2.患者個人の全ての情報を個人ごとに一つのシステムの中に保存する

この中には出生歴から既往歴、生活歴、内服している薬、さらには本人以外の緊急時の連絡先まで保存できるようにします。患者の個人情報はころころ変わるものではないので、生まれてからずっと同じシステムの中でそのつど更新していけるのが合理的です。

それぞれのデータを編集できる人に制限を設けないと、せっかく保存しているデータがメチャクチャなものになってしまいますので、ここは気をつけないといけませんね。



3.保存された情報を患者本人に限り持ち運べるようにする

どういうデバイスになるかは別として、たとえばUSBメモリのようにパッとダウンロードできる媒体だったら便利ですよね。

患者自身がその情報を上のニュースのようにペンダントの中にでも入れて常に携行する。病院に行く用事がなくても。突然救急車で病院に運ばれる可能性というは誰にでもあるはずです。

ペンダントを紛失してしまったら?という懸念もあるかもしれませんが、自分の個人情報を自分で管理しているわけだから責任の所在は分かりやすいですね。

持ち運べるようにできないのであれば、オンラインストレージを利用するのもいい方法かもしれませんね。



4.実際に具合が悪くなって病院を受診するときは保存されていたデータを病院のコンピュータにダウンロードして簡単に参照できるようにする

これで不要な検査や不要な病歴聴取の時間を省くことができます。
これが救急の現場ならもっと威力を発揮するだろう。素早い情報の入手は素早い治療に結びつきます。

素早く適切な治療に結びつくという患者にとってのメリットがあります。



5.診断書、診療情報提供書(紹介状)、サマリーなどの書類関係も一括して患者毎に保存

疲弊した医師を省略可能な雑用から救うメリットがあります。
患者も遠慮なくこういった書類の作成を依頼できるようになるでしょう。
医師という労働資源をもっと効率的に利用するためにも有効な方法だと思います。



目の前の医師不足に対応するためにも、医師数そのものを増やす努力に加えてこのような患者と医師相互にメリットのあるシステムを作ることが長い目でみて必要だと思います。

実現までに越えなければならないハードルは多そうですが、技術的には既にそんなに難しいことではない気がします。

まずは全国共通の電子カルテを全ての病院で導入するというのはどうでしょう。もしくはそれぞれが互換性のある電子カルテシステムの導入というのでもいいかもしれません。いずれにせよデータのやりとりが簡単にできるものでなければ実用的ではありませんね。


以上、「こうなったらいいな」という個人的希望的観測でした。




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