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こんなにおもろしろいファンドマネジャーの仕事


12 30, 2008 | Tag,ファンドマネージャー,投資,経済

こんなにおろしろいファンドマネジャーの仕事こんなにおろしろいファンドマネジャーの仕事
(2008/10)
松下 律

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ファンドマネージャーとは投信委託会社や投資顧問会社、保険会社などから委託された資産の運用を行っている人々のことです。

扱っている額が額だけに、流れをつかめば、儲けも大きな額になります。

ファンドマネージャーになるまでには相応の経験年数が必要で、その後、通常証券アナリストの資格をとるようです。ただ、この資格(CMA:検定証券アナリスト)は国家資格ではないので、コレがないとファンドマネージャーになってはいけないというものではありません。
このような資格や教育システムが作られたのは必然だったようで、なぜなら、証券アナリストの勉強は大学にいる時には教わらず、社会に出てから勉強することが多いからです。要するに良い勉強の機会になるということです。

ちなみに新人のファンドマネージャーで年収1000万円、ベテランになると3000万円~5000万円にもなるそうです。儲けが多くなる可能性があるということは、それだけ損するときの額も大きくなります。実際の給料が多いか少ないかの議論は別として、ファンドマネージャーの仕事はハイリスクハイリターンと言えるでしょう。今の市況を考えると、おそらくファンドマネージャーの多くが辛酸をなめているのではないでしょうか。



ファンドマネージャーは実際に投資に関わる以外に、レポートを作ったりして様々な場面でその発言は注目されます。(もちろん、人によるのでしょうが)

ところが、いくつかの投資本には、「プロが運用する株式投信の3分の2以上が、幅広く分散投資された市場インデックスファンドに勝てなかった」と書いてあります。

そうすると、ファンドマネージャーの存在価値はどの様な点なのでしょうか。
短期的な運用成績を追求するからインデックスファンドに勝てる?



著者はもちろんファンドマネージャの経験者ですから、この仕事をとても愛情深く語っています。
本書を読んで、ファンドマネージャーの一週間の仕事内容やPE(プライベートエクィティ)のことを知れたのは良かったのですが、ファンドマネージャーの多くが幅広く分散されたインデックスファンドへの投資に勝てない、ということに対する考えや答えが得られなかったのは残念でした。



参考記事:ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理




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