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ブライアン・トレーシーの 話し方入門


09 13, 2008 | Tag,プレゼン,コミュニケーション,ビジネススキル

誰でも人前で話すことは必要なはず。
人前で話すのが上手な人もはじめから上手だったけではありません。
かなりの試行錯誤を繰り返しています。
この本はそんな話すことの達人からのメッセージが詰まっています。
人前で話すのを上手くなりたいと思っている人、自分の実力はまだまだだと思っている人、とても参考になりますよ。

ブライアン・トレーシーの 話し方入門 ー人生を劇的に変える言葉の魔力ブライアン・トレーシーの 話し方入門 ー人生を劇的に変える言葉の魔力
(2008/07/17)
ブライアン・トレーシー

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著者は大勢の前で講演をすることを前提にこの本を書かれています。

私の場合はそこまでのキャリアはないので、まずは学会発表で役に立つような知識を探して読みました。人前で話すことには変わりないので、参考になりましたよ。



スピーチを始める前にもっとも大事なことは、これでもかというくらい準備をすることです。
内容の構成から始まり、時々入れる冗談や時間の割り振り、会場の設備にまで気を回します。
話す練習をするというのも大事です。上手く話している姿をイメージしながら話す練習をします。


内容に関してはやっぱり結論から考える方が良いです。
木の幹を先に作ってあとから枝葉をつけていくほうが論点がぶれません。
結論がはっきりしないスピーチほど、終わってから聴衆に
「さっきの話、結局何が言いたかったんだっけ?」
と言われてしまいます。



緊張への対処の仕方
私はまだ慣れないので学会発表などでも調子に乗るまではっきり言って足が震えます。
しかし、これは場数を踏むことで解消できます。
ひたすら場数を積むと嫌でも慣れるし、緊張に対する対処の仕方もわかってきます。
他に緊張を緩和する方法として、
自分に対して「私はできる、私はできる」と言い聞かせたり、上手くスピーチできている時をイメージする方法があります。
どうして緊張するのか?という理由に、話す内容を忘れてしまったらどうしよう?といった不安が少なからず関与していると思いますが、忘れないためのスピーチに役立つ記憶術、ニーモニックを紹介します。

ワン(1)をガン(銃)とみなして一番目の論点については最初のメッセージが銃から飛び出す様子を想像する。
次にツー(2)をシュー(靴)とみなして二番目の論点が靴から出てくるとか、靴の下にあるとか、靴と連想させる。
同様にスリー(3)はツリー(木)とみなして三番目の論点が木の枝からぶら下がっている様子を創造する。



パワーポイントを使うときの注意点
・5×5のルール
1スライドには1行5単語、5行まで(英語の場合)
 そうしないと聴衆は読むのに必死になって話を聞けない。
・聴衆に顔を向けてしゃべる



他のコツ
・口調とボディランゲッジに気をつける。
研究によると、メッセージのたった7%が言葉によるもので、38%が口調によるもの、55%がボディーランゲッジによるものだそうです
・聴衆には参加してもらう。聴衆の頭を働かせるように気を配る。
・目線はまず聴衆の中でも熱心に話を聞いている人に向け、そこから他の聴衆にも視線を送る。
・三の力
「人民の、人民による、人民のための・・・」
印象に残すためには効果的。
・常に論点は明確に
・間のとり方
強調の間、聴衆に思考させる間など


学ぶ点の多い本でした。




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