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「しくみ」マネー術 


09 07, 2008

今日は”お金”のことです。

お金は銀行に預けるなで稼いだお金は運用しないと大きな機会損失につながることを知った私はこの春から早速投資信託を始めました。

お金は銀行に預けるなで学んだようにインデックス型、ノーロード型の分散投資をしながら積み立てています。

実は最近の一層の経済不況の影響で、株価が安くなっており、今のところ期待した通りの利回りが得られていません。

こんな状況ではアセットアロケーションを変更して、いっそのこと株式をポートフォリオに入れるのをやめようかという誘惑に駆られるのもしばしばです。

双曲割引(誘惑される意思)にはまりかけます。

しかし、金融リテラシーを身につけることで、この双曲割引の魔の手から逃れようと思います。

どういうことかと言うと、運用をするうえで”長期的な視点”を身につけるということです。

目先の値上がり値下がりに惑わされないようにしています。



金融リテラシーを身につける一環として本日読んだ本がこちら↓

「しくみ」マネー術「しくみ」マネー術
(2008/07/23)
竹川 美奈子

商品詳細を見る


初心者向けの本です。
主にお金をうまく運用することの効能、そうしなかった場合との差、実際にどうやって運用を始めるか、その仕組み作り、についての具体的な方法が書かれています。


投資をした方が銀行に預金しているよりお金は増える可能性が高いということにかんしては、過去にお金は銀行に預けるなでも触れました。

早目に運用を始めた方が、複利効果があるのでお金は増えていきます。
複利効果というのは、100万円を元金にした場合、年利5%なら1年後には105万円、その1年後には105万円×1.05%=110万2千5百円というふうに増えていくということです。
それに対して単利効果というのは1年後には100+5万円、2年後には100+5+5万円という具合です。

複利効果というのが強力なため、早めに運用を始めた方が良いということになります。



”仕組み”の話ですが、この本でいう仕組みというのは誘惑に負けずに投資を続ける方法、手間をかけずに投資をする方法ということを言っています。

どういうことかと言うと、1例ですが、給料、ボーナスが入ってきたら通常、まずはメインの銀行の預金口座に入ります。その口座から自動的に一定金額を貯蓄用の口座に自動積立定期などで引き落とせるようにします。そして、ボーナスが出た場合はそのうち貯蓄に回せる分をプール用の口座に回します。最後に余剰資金を投資用の口座に回します。

貯蓄用の口座は定期預金などで利用し、
プール用の口座は月々にどうしても必要になる経費を貯めるために作ります。
投資用の口座にはボーナスが出た時にまとめて入金したり、わずかでも月々の収入から捻出したお金を入金しておきます。

計4つの口座を持つことになりますが、こういう仕組みを作った方が実は手間がかからず効率的に運用できるといいます。

仕組みを作ったら貯めるお金を先に決めましょう。全体の収入から貯めるお金を差し引いたお金で生活をするように心がけます。

お金の決まった流れ、型のようなものを作ると、お金の管理も楽になるし、便利だと思います。
また、ルールを作ってあげた方が、手元のお金を使ってしまいたいという誘惑に負けづらくなるのは間違いないと思います(誘惑される意思)。


結局損するんじゃないの?という周りからのよくあるプレッシャーのように、
やっぱり気になるリスクのことですが、リスクを減らすのに大事なことは、
分散投資にすること、長期的に考えること(5年、10年単位)です。

リスクを減らすことを主眼にするなら、インデックス型、ノーロード型の投資信託が向いています。
手数料も減らすことができます。そして、投資をメインの職業にしていなくてコアになる投資を行いたいと思っている人にとっては、我々はプロの集団に任せておくのが一番だと思います。
個人で始めても情報を収集するのにそれなりの人的、物的コストがかかることを覚えておかなければなりません。


さて、自分のことですが、コアになる投資は始めたので、次はサテライト投資を始めたいと思っています。
具体的には、ETF、FX、REIT、コモディティなどです。
まだ勉強不足な点は否めませんので、もう少し勉強してからですね。


最後に、この本は実際に投資信託をどう選ぶかについても解説されているし、インデックス型の投信を取り扱っている運用会社、バランス型の投信を取り扱っている運用会社、ネットで取引できる運用会社についての具体的な名前も出てきます。なので初心者にはとても親切だと思います。

資産運用について考え始めた人にとっては一読の価値があると思います。






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By 09 07, 2008 - [ edit ]

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