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すごい速読術


08 28, 2008 | Tag,読書術

今、スライド作りに追われています。

週末に発表する機会があるので、準備をしているところです。

もちろん、理系のための口頭発表術
が参考になります。



さて、今日の読書はこの本です。

すごい速読術 ひと月に50冊本を読む方法 (ソフトバンク文庫 サ 2-1)すごい速読術 ひと月に50冊本を読む方法 (ソフトバンク文庫 サ 2-1)
(2008/06/17)
斉藤 英治

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この著者は以前に当ブログ王様の速読術でもご紹介した斉藤英治さんです。

もちろん、主張は一貫して変わりませんが、
今回はより実践的な内容になっていました。

私がこの著者のどこに共感しているかというと、一つの速読術にとどまらず、理想の読書法を追求している点です。著者は自らの読書法を第3の速読術と呼んでいるだけあって、読書法の改善に余念がありません。それと、ただ”読む”、”見る”、ではなく”理解”を伴った読書を目指している点も共感できる点です。

じっくり読んだけれども、はて?何が書いてあったっけ?とか、速読術を身に付けて速く”見る”ことができるようになったけれども内容はチンプンカンプン、では意味がないと思います。


個人的には速読は”読む”読書じゃなくて”見る”読書というのが理想だと思います。
もちろん、理解を伴わせて、です。
どうして”見る”読書が必要かと言うと、”読む”読書ではスピードに限界があるからです。

職業柄、大量の文献や書物から知識をインプットする必要があるので、是非とも”見る”読書を身につけたいと思います。



では、”すごい速読術”にズームインしていきます。


まず、前提として持っていなければならない心構えです。

1.速く読むと決める。
決意を固めることが大事です。今までの読書スタイルを捨てるのです。
どうしても、方法を変えるときというのは自分の脳が抵抗します。
その方が脳にとって楽だからです。
しかし、速読を身につけたいと思ったら決意を固めましょう。
そして、制限時間を決めます。

2.80対20の法則
その本の主張の80%は文章の20%にある。
完璧主義はやめましょう。
一字一句読んでも理解の度合いは知れてます。

3.目的の明確化
その本から何を得たいのか、知りたいのか明確にしておく。
”目的”こそが速読を加速させる推進力になります。



そしてテクニックです。

1.一度に視界の中に入れる文字の量を増やす。
実際にはこれが難しいと思います。
読書スピードが遅い人は本を読むときに視点が立ち止まることが、速い人に比べてはるかに多いことがデータで分かっています。
立ち止まらない読書をするには、”見る”読書が必要です。
言うは易し、行うは難しですが、
一度に一行、三行、五行、一ページを”見る”というように段階的に視野を広げるように練習する必要があります。
その時に使うのが”ホリゾンタルリーディング”というものです。
縦書きの文章も塊ごと視界に入れて横へ横へ進んでいきます。決して縦横縦横と行を読んでいくのではありません。ご注意ください。
見たものをイメージとして理解するのが究極です。
右脳式読書に通じます。

ちなみに、本書の中にはトレーニング用のページがあります。

2.スキミング
ホリゾンタルリーディングをしながら、自分の読書の目的に沿った場所で速度をゆるめてじっくり読みをする。
空飛ぶカモメが餌を求めて海の上を飛んでいるのを想像してください。
そのカモメが急降下して餌をゲットする、そんなイメージです。

3.トレーシング技法
読んだものを記憶に残しておくための技法です。
結構古典的だと思いますが、
・マーカーをつける
・アンダーラインを引く
・書き込みをする
・テーマについて自分の頭で考える
などです。



最後にヒントとして、

1.慣れ
2.リラックスと集中
3.完璧主義を捨てる
4.アウトプットをすることでインプットが加速する

ということを挙げておきます。


この本に載っていた視野を広げる訓練をもう少しやってみたいと思います。







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