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スペイン機事故


08 22, 2008

離陸前にエンジンの空気取り入れバルブが過熱、スペイン機事故について

夏休みシーズンで飛行機を利用して旅行に行く人も多いと思います。

飛行機事故は本当に怖いと思います。
また、事故に合われた方は本当に気の毒だと思います。

しかし、飛行機事故に慌てふためいてしまう理由には、
行動経済学で言う、”利用可能性ヒューリスティクス”が関与しています。

利用可能性ヒューリスティクスというのは、できるだけ分かりやすく言うと、社会的な情報の伝達の際に、何が強調されるかによって違ったように伝わること、利用できる情報を過大評価してしまうこと、です。


というのも、以下に述べる理由があります。
ある輸送機関による事故の年間死亡者数(1998年)ですが、
全世界での航空事故による死亡者数は「909人」で、
一方、日本国内だけの自動車事故による死亡者数(事故後1カ月以内の死亡)は「1万805人」というデータがあるからです。


自動車事故の方が遭遇する確率ははるかに高いのです。
それなのに、飛行機は危ないから飛行機を使って旅行に行くのはやめようというのは、認知バイアスに影響されていると言わざるを得ません。


飛行機事故の報道を見て思ったことでした。


参考
数字に見る航空機事故の確率


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