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虐待を疑うサイン


12 03, 2012 | Tag,整形外科,,虐待

先日都内で小児整形外科の研修会があったので参加してきました。

側弯、ペルテス病、骨系統疾患、小児の骨折と知識のおさらいができてとても勉強になりましたよ。参加して良かったです。

その中で成育医療センターのT先生が子供の虐待について、それを示唆するサインを提示されていたので共有させてもらいたいと思います。

虐待というのは本当のところ医療関係者ではなく、子供の身近にいる人にまず気づいてほしいものだからです。

  • 受傷機転がはっきりしない、受傷機転と不釣り合いな骨折
  • 受傷から来院までの時間が異常に長い
  • 不自然な親の態度
  • 低身長・低体重
  • 頻繁な外傷の既往
  • 皮膚に残っている傷跡
  • 新旧混在する複数回骨折
  • 多発骨折、肋骨骨折、肩甲骨骨折
  • 骨端線骨折

僕が経験したことのある虐待症例は1番、3番あたりがあてはまっていました。

虐待を疑ったら児童相談所に通報して速やかに子供を保護しなければいけません。結局は親の証言しか情報がない場合も多く、ほんとうに虐待かどうかは判断が難しいことが多いのですが。


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