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日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門 


01 29, 2012 | Tag,経済

日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門 もう代案はありません
内容について反対意見を言う人もいそうですが、僕は著者の考え方が嫌いではないのでブログもよく拝見しています。

消費税増税、小さな政府の必要性、グローバリゼーション、正社員・非正規社員の問題などなど興味深い内容が豊富です。

消費税に関しては僕も増税はやむを得ないんじゃないかと思っているのですが、本書を読むと増税しなければいけない理由がわかると思います。逆説的ですが、低所得者を守るためにも必要なのではないかと。

市場の中で企業による競争を促すためには規制緩和が必要です。しかし、規制を敷いているところには利権が絡んでいます。今の国会議員や官僚がそう簡単に既得権益を手放すとは思えません。現実的にはだいぶ難しそう。。

非正規雇用をなくそうとすると、労働者の流動性が失われて、逆に仕事にありつけなくなる人を増やす結果になるというのも一理あると思います。

いずれにしろ、考え方としてはとても参考になる一冊です。

著者のブログはこちら
 > 金融日記


日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門 もう代案はありません日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門 もう代案はありません
(2011/10/15)
藤沢数希

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ブラック・ジャック創作秘話~手塚治虫の仕事場から~


01 22, 2012 | Tag,手塚治虫

ブラック・ジャック創作秘話~手?治虫の仕事場から~ (少年チャンピオン・コミックス・エクストラ)
漫画ブラックジャックは高校の時や浪人しているとき、何回読んだか分からないです。ストイックでかっこいいブラックジャックの姿に惹かれていました。

ブラックジャックに治せない病はない、とか、自分の体すら自分で手術してしまうところなんか今思うとだいぶ現実離れしてます。でもいいじゃないですか。漫画ですから。

現実離れしているのですが、ストーリーは人の生き死にに関る死生観などが描かれていて、とても深いです。

安楽死容認のDr.キリコとそれを許さないブラックジャックのやりとりは、漫画ながらに自分だったらどう考えるだろうと真剣に考えたものでした。難しいテーマを漫画にして読者に抵抗なく読ませる技術はさすが手塚先生です。

今日ご紹介する本はそんな手塚先生がどのようにて作品を作っていたかを漫画にしたものです。

次々にヒット作を連発する、その舞台裏はどうなっていたのでしょうか。


想像以上でした。原稿待ちの編集者も大変だったと思います。それにもまして手塚先生のバイタリティはすごすぎます。

ほとんど24時間365日作品を作り続けていたのではないかというくらい仕事に没頭していたようです。さらに、どれだけ忙しくても作品の出来には妥協しない。超人的です。

この漫画を読むと当時の臨場感がリアルに伝わってきます。

本書は手塚作品を好きな人が読むと、より一層手塚作品が好きになる一冊です。


久しぶりにブラックジャックを読み直して、細部まで味わってみたいと思いました。


ブラック・ジャック創作秘話~手?治虫の仕事場から~ (少年チャンピオン・コミックス・エクストラ)ブラック・ジャック創作秘話~手?治虫の仕事場から~ (少年チャンピオン・コミックス・エクストラ)
(2011/07/08)
不明

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経済ってそういうことだったのか


01 15, 2012 | Tag,経済

経済ってそういうことだったのか会議 (日経ビジネス人文庫)
この本、ちょっと古いですが、日本を世界経済の中で理解するのにいい本だなと思いました。

基軸通貨としてのドルはどうやってできあがったのか、とか、なぜユーロという通貨を誕生させる必要があったのかとか。

また、世界経済におけるアメリカの役割やアメリカの二枚舌とか。今日からアメリカという国についての見方が少し変わりました。

日本が抱えている構造的な問題も指摘されています。右肩上がりの成長を続けているうちはいいですが、成長のステージが変わったのなら政府予算の使い道も変えないと。公共投資がいい例です。なあなあで公共投資を続けるのはやめてほしいと思います。

起業についての話もなかなか興味深かったです。日本は規制や税金の問題からなかなか起業には向かないのですかね。

カネボウが資生堂の後追いで化粧品に進出し、当初10分の1しかなかったシェアを10分の3,4まで伸ばしたという話もおもしろかったですよ。カネボウは圧倒的に強かった資生堂の、ほとんどマネのような商品を作って宣伝を打ったんですね。そうすると徐々に本家の顧客が「あ、なんかカネボウも同じように良さそうだ」と感じて買っていったんだと。なるほど~と思わせるやり方だなと感心しました。


経済ってそういうことだったのか会議 (日経ビジネス人文庫)経済ってそういうことだったのか会議 (日経ビジネス人文庫)
(2002/09)
佐藤 雅彦、竹中 平蔵 他

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自分のアタマで考えよう


01 09, 2012 | Tag,思考力

自分のアタマで考えよう
最近では何を調べるにしてもとりあえずネットで検索する癖がついています。

パソコンを使ったり、パソコンがなければiphoneを使ったり。

僕の場合はevernoteやdropboxにも情報を貯めておいて、使いたい時にすぐアクセスできるようにしています。我ながら徹底しているなあと思うことも。。

知りたいことにすぐアクセスできるようにしておくというのは大事なことだと思います。


ただ、ネットにばかり頼っているとあまり自分の頭を使わなくなるということにも薄々気づいています。

頭を使わない分、記憶にも残らないと思いますし。重要なことはやはり記憶しておいてぱっと思い出せるようにしておかないといけない場合もありますよね。

頭を使わないと何がまずいって、未知の問題に対処するのが困難になることです。ネットに書いてあることは過去の事例ばかりですから。

考えるためには情報は批判的に受け取らなければいけません。また、持っている知識が考えることを邪魔する場合がありますから、意識的にゼロベースで考えることも大切です。

ロジカルツリーとかMECEといったロジカルシンキングの話は考えるためのツールとして有用です。


ちょっと驚いたのですが、こういったロジカルシンキングについて専門用語を一切使わずにそのエッセンスを解説している本がありました。

著者のブログは僕もよく拝見しています。彼女のブログ(Chikirinの日記)はその深い洞察に舌を巻くことしばしばです。

自分のアタマで考えよう自分のアタマで考えよう
(2011/10/28)
ちきりん

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どうしてもインプットとアウトプットのバランスがインプットに偏りがちなので、とりあえずはインプットしたらアウトプットすることを心がけようと思います。そしてアウトプットする前に自分の頭を使って批判的に考えてみようと思います。



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キミがこの本を買ったワケ


01 03, 2012

新年明けましておめでとうございます。

今年もマイペースでブログを更新していきますので、よろしくお願い致します。


キミがこの本を買ったワケ (扶桑社文庫)
新年一発目はこちらの本。

何かを買ったり、何かを選んだり。僕たち人間はいつも自分の意志に基づいて行動していると思っています。そうありたいと思っています。

ところが意外なほどなんとなくで意思決定しているものなのですね。

例えば自動車など、何か高価な買い物をした時を想像してみてください。買うと決めるまでは相当財布のヒモが固い。それなのに「オプションでフロアマットはどうですか?」とか言われると、「あ、それも」とか口走ってしまっている。そんな経験ありませんか?

他にはどうでしょう。コンビニのレジ前に立つと、それまでは全く買う気なんてなかった、そばに置いてあるお菓子に手が伸びてしまったり。

こういうのを”一貫性の原理”といいます。僕は人間の性質というものに興味があるので、こういった行動経済学的な話が好きです。

今回読んだ本は行動経済”学”というような難しい話ではありません。もっとくだけた感じで日常の中での「あるある」話をまとめた本です。

男性が公衆便所に入ったとき、5つの小便器が並んでいたら何番目の小便器を利用することが最も多いのか。これにも傾向があるんだそうです。思わず「たしかに~」とうなづいてしまいました。

選択肢が多すぎると選べなくなる、とか、一つ手前の角を手前に曲がりたくなる理由とか、他にもうなづきたくなる話がいくつも。

文庫本ですし、移動の時にサクっと読めてちょうどいい本じゃないかと思います。


キミがこの本を買ったワケ (扶桑社文庫)キミがこの本を買ったワケ (扶桑社文庫)
(2010/03/02)
指南役

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