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怒らないこと


12 29, 2011 | Tag,感情

怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉 (サンガ新書)
怒りはあまり体に良くないですよね。周りの人たちにも少なからず不快な思いをさせます。

できれば怒らずに生きていきたいものです。

怒りについて今まであまり考えてこなかったは不思議です。あって当然の感情と思っていたからでしょうか。


「怒らないこと」という本では怒りについて、どうして湧いてくるのか、どうやったらうまく付き合えるのかということが書かれています。参考になります。

怒りの最大の原因は自分の中にあるエゴだと言います。

学歴や生い立ち、見た目など後付けのレッテルが「自分はこうあるべきものだ」というエゴを生み出します。

いきなり上司からお茶くみの仕事を任された時「なんで私が!?」と思ってしまうのは、周囲からの評価が自分がイメージしている自分(エゴ)と違うからです。だから「こんなはずじゃない」と怒りの感情が芽生えるのです。


怒りという感情を抱え続けるのは危険なことです。怒りは精神のみならず肉体もむしばみます。

まずは自分が怒っていることに気づき、怒りの原因になっているのはどういったエゴかを発見することです。そのためには怒っているとき、なぜ自分が怒っているのか少しだけ立ち止まって考えてみることです。

2012年、怒りをうまくコントロールして穏やかに暮らしていきたいですね。


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(2006/07/18)
アルボムッレ スマナサーラ

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パンツを脱ぐ勇気


12 23, 2011 | Tag,MBA

パンツを脱ぐ勇気

自分の殻を破れる人ってすごいと思います。尊敬しちゃいます。

常識にとらわれず、やりたいことをする。目標に向かって突き進む。正直僕はあまり得意じゃありません。

ついつい非常識じゃないか、空気を読んでないんじゃないか、みっともないんじゃないか、とかそういうことを初めに考えてしまいます。

いつからだったでしょうか。年齢を重ねるに連れ、そういう傾向が出てきた気がします。無理だ無理だと言われながら医学部目指して勉強していた頃もあったのに。


今日ご紹介する本は副題が「ハーバードMBA留学記」となっています。留学している間の学生生活がマジメな感じで書かれているのかと思いきや、一風変っていて面白かったです。宴会番長であると自称する著者のキャラクターにも惹かれました。

留学中の大変なエピソードもちらほら出てきますが、主にバッファローウイングというジャンクフードの料理大会に出たときのエピソードを中心に書かれています。

え?ハーバードMBAの学生がバッファローウイング?

大会参加の目的については本書に譲りますが、著者が自分の殻を破り捨て一生懸命大会の準備をしている姿は、読んでいると応援したくなってきます。見事にパンツを脱いでいるからでしょうかね。

なかなか痛快なハーバードMBA留学記。こういう生き方もあるんだと刺激を受ける一冊です。


パンツを脱ぐ勇気パンツを脱ぐ勇気
(2011/07/23)
児玉教仁

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大阪から日本は変わるかもしれない(期待)


12 17, 2011 | Tag,政治

体制維新――大阪都 (文春新書)
民主党体制になって早2年が経過しました。

自民党政権にもはや期待が持てなかったので、民主党なら何とかしてくれるのかと期待していました。

それから2年がたちましたが、残念ながら期待はずれとしか言いようがありません。

国会を開いても何も決まりません。首相や大臣が変わっても状況は変わらず、何の意味もないように感じます。


どうしていつまでもいつまでもこのような状況なのでしょうね。


先日、大阪市長選で橋本さんが当選しました。

彼が言っていることは僕にとって非常に腑に落ちる内容でした。


彼は今の日本をパソコンに例えて、

「ハードは変わらないのに、ソフトばかり変えようとしている」

と言っています。

ハード(体制)が変わらないのに、ソフト(総理大臣や政権)が変わっても何も変わらないと。

たしかになぁと思います。20年前のパソコンにwindows7を乗せようと思ってもきちんと動きませんよね。


一人の政治家が悪いとかそういうことではなく、根本的に体制を変える必要があると。


橋本さんは西の大都市である大阪を舞台にその改革を進めようとしています。

例えば大阪府と大阪市で二重に管理しているものとして水道行政、大学、高校、美術館や図書館などがあります。どちらか一方の行政が管理した方が無駄な人件費や経費を削減できるだろうなんてことは素人でも考えつきます。

ところが今までの体制では、思いついたとしても実行に移すことが極めて困難だったそうです。大阪府にも大阪市にも既得権益を手放さない人たちがいるからです。

また、現在の大阪市内の区長は住民から選ばれているわけではありません。市長に指名されているのです。そんなことでは区が住民のために、地域に合わせた行政を行うのは難しいでしょう。

橋本さんの大阪都構想にはこれらの改革が含まれています。

国に頼っていても日本に明るい光は見えてきそうにありません。地方がそれぞれにある程度自律して、独自の行政を行うことが必要なのではないでしょうか。


また、改革を行うためにはそれを主導するリーダーが必要です。リーダーは小さなことを決めるのではなく、橋本さんのように根源的な問題を見抜いて、改革を押し進める行動力が必要なのだと思います。

彼が大阪市長に当選したのは明るいニュースです。今後の活躍に期待したいと思います。

そして政治システムの改革が国政にまで広がることを願います。


体制維新――大阪都 (文春新書)体制維新――大阪都 (文春新書)
(2011/11/01)
橋下 徹・堺屋 太一

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決断と直感


12 11, 2011 | Tag,決断力,直感

決定力を鍛える―チェス世界王者に学ぶ生き方の秘訣
どんな状況でもどんな場面でも僕達の生活はいつも何らかの選択を迫られます。

選択した後で、しまった、やっぱり別の選択肢にしとけば良かったなんて思うこともしばしば。

短期的に後悔しても、長期的には自分の選択は間違ってなかったと思うことも多いのですが。

いつでも後悔ない選択を行えるように、どのようにしたらいいのでしょうかね。

永遠のテーマです。一生分からないんじゃないかとも思います。


直感に従えばいい、という意見もあります。たしかにその通りだと思います。

その反面、おいおい、自分の直感なんてほんとにアテになるのか?とも思います。何もないところからいい直感は生まれないはずです。

ではどうすれば直感を養えるのでしょうか。


決定力を鍛える―チェス世界王者に学ぶ生き方の秘訣」という本があります。ガルリ・カスパロフ(ガルリ・カスパロフ - Wikipedia)というチェスの元世界王者が書いた本です。

将棋と同様にチェスも次々に決断を迫られるゲームです。

彼はいったどうやって15年という長い間世界王者として君臨できたのでしょうか。


一流の勝負師は経験から学ぶことが上手なのだと思います。

長期的に見てもっと危険なのは、悪い戦略がよい戦術やまったくの幸運のために成功するケースだ。一度はうまくいくとしても、二度起きることはめったにない。だからこそ、成功にも失敗と同様に厳しく問いを投げかけることが重要だ。

負けた時は当然だと思いますが、勝った試合もです。これはなかなかエネルギーがいります。成功するとその結果に安堵してそこで思考停止してしまうことが多いですから。

上の引用はほんの一例ですが、勝負師の直感は経験に裏打ちされた部分もあるということなのでしょう。単に天才だからという理由で生まれるものではないのです。


翻って僕らの生活ではどうでしょうか。

仕事をうまくこなしたければ、今関わっている仕事について、結果がどうあれ細目に振り返って反省することが必要かもしれません。趣味でも同じです。

そうですね。僕も明日のオペについてしっかり予習しておこうと思います。そして終わったら忘れずに復習したいと思います。


決定力を鍛える―チェス世界王者に学ぶ生き方の秘訣決定力を鍛える―チェス世界王者に学ぶ生き方の秘訣
(2007/11)
ガルリ カスパロフ

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おおきなかぶ、むずかしいアボカド


12 03, 2011 | Tag,エッセイ,村上春樹

おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ2
とにかくほっとしたい。頭も体もぐったりなので難しい本は読む気になれない。気楽に読めて、読んでいると癒される。そういう本を読みたくなる時があります。

論理的かどうかとか、主張はしっかりしているかとかそういう難しい話はどうでもいいんです。内容よりも文体から醸しだされる雰囲気がすごく心地いい。そんな文章です。

文章には書き手の個性が現れます。多かれ少なかれ。僕が好きな作家に村上春樹さんがいます。彼が書く小説はもちろん好きです。

先日読んだ「おおきなかぶ、むずかしいアボカド」というエッセイ集がとても良かったです。

日常のことを小説よりも砕けた感じの親しみやすい文体で書かれています。彼の小説ではお酒のことや好きなミュージシャンのこと、好きな作家が登場して、それらがスパイスのように効いて雰囲気作りに大きな役割を果たしていると思います。そのあたりは今回のエッセイでもいい感じに登場します。

ブログなんかでこのエッセイみたいな文章が書ければいいのになあと僕なんかは本気で憧れます。

この作品では一つ一つのエッセイの最後に”つぶやき”が書かれています。例えば

「婚約破棄」と聞くといつも捨てられたコンニャクを思い浮かべるんだけど、下らないですね。

「挨拶」という字が書けません。20年くらい前から覚えなくちゃなと思いつつ、今に至っています。

日本からダンキンドーナツが撤退して長い歳月がたちます。国家的悲劇です。


村上さんもこんな事考えているのですね。だいぶくだらないんですが、そのくだらなさがたまりません。

こういう本って好き嫌が分かれそうですが、僕は大好きですね。日々の息抜きにいかがでしょうか。癒し系の一冊です。


おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ2おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ2
(2011/07/07)
村上 春樹

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