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MRI


09 05, 2008 | Tag,MRI

MRIは整形外科の分野でも必須です。

この前お話した頚椎椎間板ヘルニアにしてもそうですが、レントゲンでは得られる情報が限られます。

正確な診断にはMRIが必須です。

もちろん、MRIが万能なわけではありません。

MRIが威力を発揮するのは脊髄とか神経の病気、また、膝の半月板や靱帯の損傷、骨腫瘍、軟部腫瘍(筋肉とか脂肪にできた腫瘍)、場合によってはレントゲンに映らないような骨折の診断の時です。

骨折の診断には基本的にレントゲンが非常に有用です。

また、全ての患者さんにMRIの検査をするのは医療経済的にも良くありません。
一回2万円弱。月に一回までしか保険請求ができないので、実質MRIが撮れるのは月1回までとなります。

なので、症例を選んでMRIはオーダーすべきです。


現在のMRIの問題点に時間がかかること、非常に閉塞感があることなどが挙げられます。

現在の一般的なMRIはこんな感じ
Echelon Vega
ちなみにこの機械で9億5千万円です。
すごく高い・・・

で、改良された最新のオープン型MRIが
20080905

どちらもHITACHI製です。

閉所恐怖症の患者さん、小児の患者さんでは撮影するだけでも大変なんです。
鎮静剤で眠ってもらったり。

横の壁がないだけでも患者さんの精神的な負担は減るでしょうね。
撮影時間も短縮されているみたいです。


でもこれは、まだアメリカで発売になったばかりで、日本にはまだありません。

日本の病院に導入されるのもそう遠い日ではないのでしょうか。






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