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72の法則


04 25, 2009 | Tag,資産運用,貯金,複利効果,コラム

先日老後に備えるための資金についてエントリーしましたが、今回はどうやって貯金するかに関連して「72の法則」を紹介します。


例えば、毎月1万円を30年間貯め続けた場合の30年後のお金は

1万円 × 12ヵ月 × 30年 = 360万円

ではありません。



複利というのは利息分を使わずに、元金と足し合わせるもので、

5%複利で考えると、同じ1か月1万円、30年間の貯金でも総額837万円(利息が477万円)になります。



「人間の発明した仕組みでもっとも驚くべきものは複利である」と言ったのはかの有名なアインシュタイン博士ですが、「72の法則」というのはこの複利効果を体感できる法則です。複利で運用する場合は必ず利息分は貯金にまわすのが原則です。


どんな法則かと言うと、

○ × △ = 72

○に金利、△に貯蓄年数を入れます。


金利3%であれば元金が倍になるのにかかる年数は24年、金利6%であれば12年、金利12%であれば6年で倍になるということです。ポイントは金利、運用利回りですが、今の銀行の1%にも満たない金利では複利効果は実感できないでしょう。

だから、他の利回りの高い金融資産に投資をした方が複利の効果を享受できるのです。なかなか有望な金融商品がないのも現実ですが・・・。



そうそう。ローンを組んだ時にもこれと同じことが言えますので気をつけてください。つまりローンは利息と借りた年数によって複利効果で膨らんだ額を返さないといけないということです。年4%の金利でお金を借りたら、18年で倍になってしまいますよ(元金が減っていなければ)。

住宅ローンを組むと、思った以上に利息分を払わなくてはならないのですが、これはこの複利効果が関係しているからなのです。



この計算式では最初に例示したような1年ごとに積み立てていくやり方での運用結果はきちんと予想できません。

もっと詳しく複利計算するならこちらのサイトが便利ですよ▼
いろいろ複利計算シート
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