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「投資で一番大切な20の教え」


01 20, 2013 | Tag,,投資,資産運用


ブログを更新しました。

 >> 投資マインドは先達から学ぶべき「投資で一番大切な20の教え」

相場に踊らされる前に読みたい一冊。おすすめ。


投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識
(2012/10/23)
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今までの投資、これからの投資


06 12, 2012 | Tag,投資,資産運用

small_76416689.jpg
photo credit: velo_city via photo pin cc

また日経平均調子悪いですねー。

僕が資産運用として投資信託や株式を買い始めてしばらくたちます。

資産運用についての本は数多くありますが、損することが怖くていつまでも行動に移さないより、ある程度の良書を読んだらさっさと始めてみるのがいいと思います。

運用しながらまた本を読んで勉強すると、本の内容もより一層頭の中に入ってきます。日々のニュースに敏感になるのもいいことだと思います。

資産運用の良書にはインデックスファンドを低コストで分散して維持し、毎月積み立てることを勧めています。インデックスファンドは基本的に経済が成長し続ければ、長期的には利益を上げていきます。

例えば海外株式、日本株式、海外株式、海外債権、と4つの資産に分散するポートフォリオは昔から有名です。僕も初めはこれに習って毎月の積立投資を始めました。今でも基本はインデックスファンドの積立で投資しています。

しかし投資を始めてしばらくすると、色々と疑問や改善点が見つかるものです。

海外と言ったって、先進国もあれば新興国もあるじゃないか?REITはどうなんだ?とかですね。

こういう風に自分の考えでポートフォリオをアレンジしていくのもまた楽しい。投資の醍醐味です。


最近思うことは、日本株のインデックスファンドはやめておいた方がいいんじゃないか?ということです。

日本経済が右肩上がりならインデックスファンドに投資し続けるんですけど・・・

実際にちょっと前になりますが「三井住友TAM-日本株式インデックスe」というファンドの積立を停止し、一部を解約しました。

ただ、日本株の全てがダメと思っているわけではないんですよ。日経平均株価のインデックスが有望じゃないだろうということです。この10年で日経平均は1000円以上も下落しています。インデックスを買い続けていると損していることになります。

えー、ほんとに日本の上場企業はどこもダメなの?というと、実はそうではないんです。

上場企業2618社中を個別に見てみると、そのうち1493社は株価を上げています。

日経平均は規模の大きな会社の業績に大きく影響されるという性質があります。つまり、大企業の成績はいまいちだけど、それよりも規模の小さい企業は成績を伸ばしているのです。

だから日本株に関して言うと、今は個別に株式を買うべきなんじゃないかと思っています。

投資信託も悪くないです。投資信託を選ぶなら、先日紹介した本にも載っていた”直販投信”がいいと思います。なかなか自分で割安な優良銘柄を探すのは難しいですからね。


日経平均を捨てて、この日本株を買いなさい。 22年勝ち残るNo.1ファンドマネジャーの超投資法日経平均を捨てて、この日本株を買いなさい。 22年勝ち残るNo.1ファンドマネジャーの超投資法
(2012/02/10)
藤野 英人

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30代からはじめる投資信託選びでいちばん知りたいこと


08 29, 2011 | Tag,資産運用,投資

30代からはじめる投資信託選びでいちばん知りたいこと
読むタイミングを間違えましたかね。ひどいですよね、最近の株価。

でもこういう時だからこそ投資についての知識は必要ではないかとも思います。

考えようによっては、初めて資産運用をはじめようと思っている人にとってはチャンスです。


こつこつと労働で得た収入を未来に向けてどうやって増やしていくか。給料をぐんと増やすことができるなら、稼いだお金をどう運用させていくかなんてあまり考える必要はないかもしれません。

しかしながら、僕も含めて多くの人たちは限られた給料から貯めるお金を捻出し、未来に向けて少しずつ投資していく必要があります。銀行に預けておくのはもったいないと思います。

投資というと「大損するのがコワイ」と言う人を見かけるのですが、これは投資を競馬やパチンコのようなギャンブルと混同しています。

デイトレードのように日々の値動きに一喜一憂して売却益を稼ぐのを目的にしている投資もありますが、僕が考える資産運用向けの投資はそういうものではありません。

僕のおすすめは投資信託を利用した方法です。毎月の給料から決まった金額を積み立てることができるのがいいです。この方法のいいところはドルコスト平均法が効くところです。機械的に決まった金額を買っていくので安い時にはたくさん、高い時に少なく買うことになります。そうすることで長い目で見て損失を少なくし、利益を増やすことができます。

さらに肝心なのは投資信託選びです。初めての人はどれを買っていいかわからず困りますよね。

多くの本には国内株式、海外株式、国内債権、海外債権の4資産に分散して投資することを勧めています。

この時選ぶ投資信託は購入コストのかからないノーロード型のインデックス投資信託で、信託報酬のできるだけ安い物を選ぶといいです。リスクは低め、手堅い運用を目指します。

投資信託は本当にたくさんの種類があるので、各販売会社(例えば僕が利用しているのはSBI証券)のネットに行って、手数料で比較検討してみるといいです。

他には投信情報サイト|投資信託のモーニングスター [ ファンド・評価情報・アナリスト分析・ニュース・インデックスファンド ]というサイトに行くと、好みの投資信託が選べます。

僕は上に書いたような国内、海外株式、国内、海外債権を中心にした投資信託で積み立て運用しているのですが、昨今の経済情勢見ていると、新興国の株式や債券は無視できないと考えるようになりました。

国内債権などは銀行預金のお金がそもそもほとんど日本の債権で運用されていることを考えると、このあたりを切って、新興国の株式や債権に変更したほうがいいのかなと。

また、インデックスへの投資というのはその投資対象の経済規模に投資するという性格があります。そういう意味ではこれから経済発展を遂げるであろう新興国に投資しないのはもったいないと思います。

ちなみに「6割を海外株式に、3割を海外債券に、1割を金に振り向け、株式と債券のうち半分を新興国に投資する」というのはモーニングスターの代表取締役朝倉さんの意見です。

30代からはじめる投資信託選びでいちばん知りたいこと30代からはじめる投資信託選びでいちばん知りたいこと
(2011/05/20)
朝倉智也

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全てではないですが、参考にしたいと思います。

モーニングスターの朝倉さんが執筆しています。こちらの本では詳しいモーニングスターサイトの使い方も解説されていますよ。

資産運用は考えればキリがないですが、なるべくシンプルに、手間のかからない方法を見つけていきたいですね。




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ウラ「お金学」講義


08 14, 2011 | Tag,資産運用,,,投資

こんな時代を生き抜くためのウラ「お金学」講義
この本はウラでもなんでもないですよ。とてもまっとうな本です。

著者内藤さんのお金に対する考え方にとても共感しました。

例えばバーゲンに行くのをやめるとか、マイホームを衝動買いしない、ゴールドカードは持たない、などなど。

だいたい世の中のおいしい話には売り手が特をするような仕掛けがあって、買い手は気づかないうちに貧乏くじを引かされることがあるんですよね。特にタダという広告文句には要注意ですよ。

お金持ちと貧乏人の大きな違いはお金に対する考え方にあります。

お金を増やすためには収入を増やすか支出を減らすか、このどちらかしかありません。


まず収入面について。

お金持ちは大きな収入を得るためには人と同じことをしていてはダメだと考えます。需要は大きいけど、供給が少ないようなものに目をつけます。ところが貧乏人はなるべく皆と同じことをして安定な収入を得ようと頑張ります。

また、お金持ちは、稼いだお金は銀行にただ預けておくのではなく、きちんと運用してお金自身に働いてもらうことで増やしていこうと考えます。


次に支出面。

ゴールドカードを持つことで必要な年会費の大きさ(本当に必要なコストか?)とか、車は買うときだけでなく維持するために結構なお金がかかってくることなどをきちんと考えます。マイホームを購入することのリスク、住宅ローンを組むことのリスクも正しく考えることができます。


なんとなく生活していると、売り手にうまいこと乗せられることが多いのが現実です。

お金に対する基本的な考え方。なるべく早めに身につけておいたほうがいいでしょう。


それにしても今の世界同時株安は投資家にとってきついですね。まあ、チャンスと捉える見方もありますが。


こんな時代を生き抜くためのウラ「お金学」講義こんな時代を生き抜くためのウラ「お金学」講義
(2011/04/16)
内藤 忍

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東京の中古ワンルームを3戸持ちなさい


07 26, 2011 | Tag,投資,資産運用,不動産

東京の中古ワンルームを3戸持ちなさい

投資対象としての不動産は魅力的です。

僕も一時期本気で投資用マンションの購入を考えていたことがあります。

マンション投資では少ない自己資金(頭金)で始められる(ローンを組む)こと。場所や部屋を慎重に選んで空室にならなければ、利回りも5~6%くらいは狙えそうなこと。銀行に預けていても1%にも満たない金利ですからね。ローンが完済出来れば、そのマンションは自動的にお金を生み続けてくれること。団体信用生命保険という保険があって、途中で自分の身に何かあると保険がおりてローンの返済はしなくてすむこと。節税効果も見込める(?)。などがメリットに挙げられると思います。

しかしながら結局、僕は投資用マンションを購入を見送りました。その思いを強くしたのは、逆説的ですが「東京の中古ワンルームを3戸持ちなさい」を読んでからでした。

この本は投資用マンションを購入する上で、そのメリットもリスクも丁寧に書かれている良書です。本気で投資用マンションを購入しようと考えている人は一度目を通しておくといいです。僕の場合は逆でしたが。

投資においてメリットは大事ですが、リスクについて検討することはもっと大事です。

マンション投資におけるリスクには空室リスク、滞納リスク、建物老朽化リスク、地震による建物倒壊リスク、家賃下落リスク、物件価格下落リスク、管理会社倒産リスクなどなどがあります。

これらのリスクを個人でクリアしていくのは困難だと感じたのが、投資用マンションを見送った理由です。

優良物件を探したり、仮に見つけられたとしてもその物件のメンテナンスを続けていくのは個人にとって相当な負担になると思います。

信頼できる仲介業者を選んで依頼すればいいかもしれませんが、玉石混交の業者の中から信頼できる会社を見つけるのは難しいです。

僕の投資に対するスタンスは多少利回りは少なくても、普段の仕事を圧迫しないような手間のかからない投資です。そのマンション投資は魅力的でしたが、その考えに合わないという結論に至った次第です。

また状況が変わればマンション投資を考えるかもしれませんが、今のところはナシです。

不動産への投資としては他にREITなんかがあったりして、そちらは既に始めていますので今後も継続していこうと思っています。

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(2009/10/20)
重吉 勉

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ザ・クオンツ 


04 26, 2011 | Tag,投資

ザ・クオンツ  世界経済を破壊した天才たち
ザ・トゥルース、それは株式市場で永遠に勝ち続けることができる幻の定理です。いまだそれは見つかっていませんが、見つけるための研究は続けられています。

ザ・トゥルースを見つけるために研究を続ける人々をザ・クオンツと言います。

効率的市場仮説と言われるように、一般的には市場で他者を出しぬいて儲けることは不可能です。市場における価格は既にあらゆる可能性を織り込んだ価格だからです。

たしかに一般的にはそうなのですが、中には勝ち続けている人、負け続けている人というのがいます。市場に”歪み”が存在し、それにいち早く気づけば勝ち続けることも可能でしょう。クオンツたちはこのあたりに目をつけます。

そのために彼らは天才的な頭脳を駆使し、様々な金融商品や数理モデルを考え出します。

2007年にサブプライムローン問題が発生し、2008年にはリーマンショック(リーマン・ショック - Wikipedia)が起きました。金融界はパニックに陥りましたが、これに大きな影響を及ぼしていたのがクオンツたちでした。彼らが駆使していたザ・トゥルース(と思われいたもの)はブラックスワン(世の中は予想できないことであふれている 「ブラックスワン」 | メタノート)に敗れたのです。

本書はクオンツとはいったい何者なのか、どうしてリーマンショックは起こったのか。4人のクオンツたちの人生を振り返りながら、物語形式で書かれた一冊です。

投資をやっている人なら必読、そうでない人も金融に少しでも興味があれば読んでみるとおもしろいと思います。

ザ・クオンツ  世界経済を破壊した天才たちザ・クオンツ 世界経済を破壊した天才たち
(2010/08/28)
スコット・パタースン

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忙しい人のための投資法 「ほったらかし投資術」


04 13, 2011 | Tag,資産運用,投資

ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド (朝日新書)
資産運用はした方がいい。でもそんなこと考える時間は今のところない。だから稼いだお金は銀行の普通預金に預けている。定期預金にも預けている。忙しくて投資のことを詳しく考える余裕がない。

そんな人にとっていい方法がインデックス投資です。日経平均、TOPIX、ダウ、S&P500などいろいろな指標があり、それに合わせて投資するというものです。

先日のような東日本大震災が起こると、投資なんかにお金を回すより、現金を持っておいたほうが安心という意見もあると思います。たしかに日本の株式や債券に限定して投資をしていた人は痛い目を見たでしょう。

しかしながら、こういう状況にあってもインデックスを利用し、資産を分散させれば、有効な運用は可能です。

インデックス投資の特徴は、経済が成長すれば長期的にはほぼ確実に資産を増やしていけるということです。当たるときもあれば外れる時もある、というギャンブルみたいなものではありません。もちろんタダ飯がないのと一緒でリスクが全くないわけではありません。

ここではいかに時間をかけずにリスクをおさえて投資をするか、ということに焦点をあてます。

パッシブ運用とアクティブ運用という言葉があります。パッシブ運用がインデックス投資で、アクティブ運用がファンドマネージャーに任せた運用法に相当します。ファンドマネージャーはプロです。しかしそのプロに任せたからといって安心はできません。彼らが運用しても平均するとインデックス投資に勝てないということが言われているからです。

インデックス投資ではコストが少ないことも魅力です。買うときや売るときに手数料を払って、買った後も毎年手数料を払うとなると、その額を無視することはできません。インデックス投資ならノーロード型(買うときの手数料なし)もあります。また信託報酬といって投資している間毎年かかる手数料も安くすみます。

元手がなくても始められるところもいいです。毎月1万円ずつ、とか積み立てていくことが可能です。

このように、インデックス投資というのはおすすめなのですが、いざ始めてみようと思ってもどこから手をつけていいのか分かりません。

そんな時に今日紹介するような本を読むといいです。

本屋に行くと投資関係の本はものすごくたくさんあるので、何を読めばいいか分かりづらいですよね。その点本書は安心して読める本です。

著者は評論家・山崎元の「王様の耳はロバの耳!」の山崎さんと、梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)の水瀬さんです。山崎さんの本は以前にも紹介しました(【書評】超簡単 お金の運用術 | メタノート)。

私のポートフォリオは債権やREIT、個別株が入っていたりして少し本書の内容とは違います。債権が含まれていないところなど少し気になる点はありましたが、本書に書いてある内容は十分納得のいくものです。

これから本書を読んで資産運用を始める人はまず投資信託、ETFを買うことになると思います。初めは本書に書いてある通りの銘柄を、書いてある通りの比率で買っても悪くないんじゃないかと思います。

投資信託やETFなどは時間の経過とともに新しい商品が出てきています。信託報酬の安いやつとか。そういった新しい情報を、具体的な銘柄にも触れ、紹介してくれるので本書は有用でした。

リバランスのこと、投資信託からETFに乗り換えるリレー投資のこと。このあたりはだいぶ参考になりましたよ。明日からのほったらかし投資に役立てたいと思います。

ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド (朝日新書)ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド (朝日新書)
(2010/12/10)
山崎 元、水瀬ケンイチ 他

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投資ミサイル


10 12, 2010 | Tag,資産運用,投資

投資ミサイル
傾きかけた上場企業。

そこでなんとなく働いていた30歳女性。彼女の前に現れたロボットの上司。

本書はロボット上司のもと、その女性が仕事の面でも生き方の面でも大きな影響を受け、成長していくという物語です。

事業計画書の練り方、株式投資、不動産投資、サンクコスト、利用可能性や代表性、アンカー効果などの行動経済学になど、幅広いテーマが盛り込まれています。

内容自体が小難しいだけに、普通のビジネス書として店頭に並んでいても手に取らないかもしれません。

本書は物語形式にしてありますので、手に取りやすいと思います。


読んでいると途中、難しくてページをめくるスピードが落ちてしまう部分もありますが、流し読みしても要点は理解できるようになっています。

例えば、株式投資はやっぱりインデックスファンド。投資用マンションでの不動産投資は割りに合わないからやめること。ギャンブルなんてもってのほか。

なんてことが読むと分かります。


主人公にロボットが出てくるあたり、現実離れしていて面食らうし、小説としての完成度が高いとは思いませんが、僕はこういうビジネス書好きですね。


投資ミサイル投資ミサイル
(2010/04/08)
竹内 謙礼青木 寿幸

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バーベル戦略


06 20, 2010 | Tag,資産運用,投資,

手堅く投資をする方法として、「インデックスファンドに分散投資をする」というものは広く知られています。

わたしもこの方法を採用しています。しかし、「ブラックスワン」という本にこれとはちょっと違う、よさそうな方法が載っていました。


黒い白鳥(誰にも予測できないが、ときどき起こる事象)のせいで、自分が予測の誤りに左右されるのがわかっており、かつ、ほとんどの「リスク測度」には欠陥があると認めるなら、とるべき戦略は、可能な限り超保守的かつ超積極的になることである。

だいたい中ぐらいのリスクといっても、それが本当に中ぐらいのリスクなのか?どうしてわかる?ということだそうです。


だとしたら、「中ぐらいのリスク」の投資対象にお金を賭けるのではなく、お金の一部、たとえば85%から90%をものすごく安全な資産に投資する。たとえば国債とか。残りの10%から15%はものすごく投機的な賭けに投じる。たとえばオプションとか、あらん限りレバレッジのかかった投資をする。

というのが、合理的ではないかと言うのです。

こういうやり方をすれば、間違ったリスク管理に頼らずにすむし、どんな黒い白鳥が来ても怖くない、と。

わたしはこれを読んで「なるほど」とおもわず頷いてしまいました。

そんなにすぐには自分のポートフォリオを動かすことはできませんが、今後行ってみる価値のある方法だと思いました。

投資に興味のある方、この方法についてどう考えますか?


ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質
(2009/06/19)
ナシーム・ニコラス・タレブ

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【本】スノーボール ウォーレン・バフェット伝


03 10, 2010 | Tag,バフェット,,投資,伝記,偉人,名著

スノーボール (上) ウォーレン・バフェット伝
世界で最も有名な投資家、ウォーレン・バフェットさんの伝記です。
上巻、下巻合わせて約1200ページの大作。

本人が書いたわけではないのですが、これが公認の自伝だそうです。生い立ちから現在にいたるまで詳細に書かれています。株式投資をしている人にとっては必読の一冊でしょう。

スノーボール (下) ウォーレン・バフェット伝
かくいう私はインデックス、分散投資、のあまり何も考えなくてもいいポートフォリオを組んでいて、固有銘柄はわずかしか持っていません。今後、固有銘柄を買い増して長期に保有したいと思っているので、参考になる部分がたくさんありました。

本書には含蓄のある言葉が満載なのですが、その中からメモ書き代わりにここに書いておきます。短文でも意味が分かるようなものを集めたつもりです。


「私は小さな雪の玉(スノーボール)をずいぶん若いときから固めた。10年遅く固め始めたら、いまごろ山の斜面のずいぶん下にいただろう。だから、私は学生たちに、ゲームの先を行くように勧める。」

「ちょうどいいぐあいの雪があれば、雪の玉はかならず大きくなる。私の場合がそうだった。お金を複利で増やすことだけをいっているのではないよ。この世のことを理解し、どういう友人を増やすかという面でもそうだった。時間をかけて選ばなければならないし、雪がよくくっついてくれるには、それなりの人間にならなければならない。自分が湿った雪そのものになる必要がある。雪の玉は山を登って引き返すことはできないから、転がりながら雪をくっつけていったほうがいい。人生とはそういうものだ。」

「市場は、短期的には投票計です。長期的には重量計です。最終的に重さが肝心なのですが、短期的には投票数が重視されます。しかも、まったく非民主的な投票の仕方です。みなさんが身をもって学んできたように、残念なことに投票の質については、読み書き能力テストがありません。」

「投資とは、消費を延期することです。いまお金をだして、あとでもっと大きなお金になって戻ってくるわけです。本当に大事な問題はふたつだけです。ひとつは、どれだけ戻ってくるか、もうひとつは、いつ戻ってくるか。」

「株式は長く持っているものだ。生産性が上がれば、それにつれて株価も上昇する。(中略)他人が怖がっているときには貪欲に。他人が貪欲なときにはおそるおそる。ただし、市場を出し抜けるとは思わないこと。」

「自分の頭では理解できないようなテクノロジーが投資の判断に関わってくるような企業には手を出さない。たとえ素晴らしい利益が見込まれるとしても、その企業の成長にとって大きな人的問題が存在するような投資案件には参加しない。」

「投下資本に対して全体として満足できるリターンを達成出来ている時に、小刻みな状況変化にあわてて対応することでさらに数パーセントを稼ごうとするのは愚かしいことです。」

「私はブローカーやアナリストに相談したりはしません。物事は自分の頭で考えるべきです。」

「どういうところで働けばいいでしょうかとよく聞かれますが、いちばん尊敬している人のところで働くべきだと、いつも助言します。」

「株式市場が年10%以上の上昇をつづけられる条件は3つしかない。ひとつは金利が史上最低レベルに下がり、それが持続すること。つぎは、経済的なパイの取り分のうち、労働者や政府その他ではなく投資家に帰属する分が、すでに史上最高レベルになっている現状からさらに増えること。あるいは、経済が通常よりもずっと早く成長し始めること。」こうした楽観的な想定を用いるのは、希望的観測だとバフェットは評した。

師匠ベン・グレアム:「まずいアイデアよりもいいアイデのほうが、厄介なことになりやすい。いいアイデアにも限界があることを忘れてしまうから。」
ケインズ:「過去から類推して未来の成果を期待するのは危険である。」

バフェットとマンガーの共通項:考え方も似ていて、ビジネスは一生をかけて解決するパズルだと惚れ込んでいる。ふたりとも、合理性と正直が最大の美徳であり、興奮や自己欺瞞は過ちを犯す大きな原因だと見ている。成功のルールを導き出すために、失敗の理由をじっくり考える。

バフェット11歳頃、シティーズ・サービス株で売り時を見誤った時の教訓:
  1. 買った時の株価ばかりに拘泥してはいけない
  2. 良く考えないであわてて小さな利益を得ようとしてはいけない。
  3. 他人のお金を使って投資してはいけない

ミスターマーケットは主人ではなく、しもべである。グレアムはミスターマーケットという架空の気まぐれな人物を創造した。この人物は毎日株を売買している。不合理な価格をつけることも多い。ミスターマーケットが気まぐれにつける価格に惑わされてはならない。しかし、彼はときどき安く買って高く売るチャンスを与えてくれる。



バフェットさんのポートフォリオについてはコチラ↓のブログに詳しいです。

バフェットのポートフォリオ-2009年12月31日段階 | 投資十八番


株式投資って買いのタイミングと売りのタイミングを判断するのが難しいですよねぇ。

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(2009/11/20)
アリス シュローダー

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