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保険金不払い日記


10 26, 2009 | Tag,保険,損保

状況が変われば、必要な保険も変わる。生命保険も状況に合わせて柔軟に変えていきたいですね。

今日の話題は最適な保険の選び方という話ではありません。不慮の事故が起きた時、保険会社にきちんと保険金を支払ってもらうぞ、という話です。生保ではなく損保です。

どうしてこういう話題が出てくるかというと、生命保険などは分かりやすいですが、損保(損害保険)などは契約内容が複雑で保険金が支払われる条件が分かりにくい場合があるからです。

落ちこぼれ損保マンの保険金不払い日記落ちこぼれ損保マンの保険金不払い日記
(2007/03/09)
江戸川 損歩

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保険を契約する時には必ず約款をもらうと思います。細かい字でびっしりと書いてあるあれです。

まず、普通の人はこれにしっかりと目を通そうとはしないでしょう。でもそこにこそ、契約内容の大事なことが書いてあるのです。

保険会社の保険金不払いが問題になったことがありました。保険会社というのは契約者に対して、リスクに備えた保障をしてくれる、それが仕事のはずです。

ところが彼らも利益を上げなければいけません。そうすると、支払う保険金はなるべく低く抑えようとするでしょう。

このあたりが、保険会社の親切を装った不親切なところです。保険会社とはうまく付き合わなければいけません。

本来払ってもらえるはずのものがこちらが無知なために不払いにされているかもしれません。(そもそも契約者が気づかなければ支払わないというのはおかしい)


だとしたら自分の身を守るためにも約款は読んでおいた方がいいですね。全部を読むのは無理でしょうから、この2か所だけでもね。

第一条:保険金を支払う場合、または当会社の支払責任もしくは当会社のてん補責任

その次に免責のところ。

第四条:当会社は直接であると間接であるとを問わず、被保険者が次に掲げる賠償責任を負担することによって被る損害をてん補しません


保険金が支払われる条件、支払われない例外を知っておくということですね。

自分の契約書を見直すと「え?こんなことまで支払ってくれるの?」「もしかしたらこれも支払いの対象じゃない?」なんてことに気づくかもしれませんよ。

落ちこぼれ損保マンの保険金不払い日記落ちこぼれ損保マンの保険金不払い日記
(2007/03/09)
江戸川 損歩

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上に書いたこと以外にも、「保険会社の人でもその保険商品の約款についてきちんと把握していない」とか「ゴネたもの勝ち」のようなことが書いてあって保険会社の見る目が変わります。

そうそう。過失のある事故だと保険で代車代が払えない、というのは大ウソだそうですよ。

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医療保険(民間)は本当に必要か?


05 03, 2009 | Tag,保険,医療保険,生命保険,FP,コラム

生命保険と一緒に抱き合わせのような形で、どの会社でも販売されている民間の「医療保険」というものがあります。入院日額1万円、最大入院期間60日間保障、とかいうアレです。

誰でも病気になるリスクはあります。予想もしない形で自分の身に降りかかってくるのが病気というものです。分別のある人ほど将来のリスクに備えて医療保険に加入しているのではないでしょうか。



しかし、今のところ多くの保険会社で発売されている医療保険は必要ないと思います。

 
理由は2つあります。「高額療養費制度」と「在院日数の短縮化」です。


日本には「高額療養費制度」というのがあります。病院でかかった治療費や入院費の自己負担額には上限が設けられていて、それを超えた額は返金される仕組みです。

例えば、

標準報酬月額が53万円未満の70歳未満の人が、同一の1ヶ月間に同一医療機関の支払った医療費総額(10割相当)が500,000円だった場合。

自己負担額上限が
(500,000円-267,000円)×1% +80,100円=82,430円 (こういう計算式があります。)

病院で払ったお金(3割負担の場合)
500,000円×30%=150,000円
となりますので、

高額医療費として返還されるお金は
150,000円-82,430円=67,570円


計67570円のキャッシュバックです。この場合はどんなに医療費がかかっても自己負担は82430円でいいのです。だから払いすぎた分は返還されます。


さらに、民間の医療保険に入らない方がいいというもう一つの理由は、「入院日数の短縮化」です。昨今の病院の経営事情を考えると、病院には余計に患者さんを入院させておく余裕はありません。入院日数が長引けば長引くほど診療報酬点数が下げられているので、入院にかかる費用は病院もちになってしまうのです。だからどこの科でも入院日数はできるだけ短くし、赤字を減らすように努力しています。

ということは、民間の医療保険がうたっている入院30日保障、や60日保障というのは意味がなくなります。退院して外来通院になったら保険は支払われなくなるのですから。

30歳男性が医療保険で人気のSBIアクサ生命に加入したとします。月額1600円で、入院給付金日額10000円もらえます。支払う保険料を考えてみると、月1600円だから1年間で約20000円、これが10年間だと20万円です。この間に1回入院したとすると、入院2週間で受け取れる給付額は10000円×14日間で14万円です。支払った保険料の方が多くなりますね。


一方、保険の魅力は保険加入3年後とか早い時期にも入院することになったら給付金がもらえることです。これを除けば自分でお金を貯めていった方が保険会社にお金を払い続けるより得です。自分でお金を貯めるのがどうしても苦手な人は保険会社を利用するのもあアリです。また、入院した時には個室の部屋がいいという希望があったりする場合も医療保険があると助かます。


再び今回の結論ですが、自分でお金を貯められる人は民間の医療保険は加入する必要はないと思います。

念を押しておきますが、備えがいらないという意味ではないですよ。民間の医療保険を頼る必要がないのでは、という話です。浮いたお金があるなら貯金をしましょう。病気というリスクは誰にでもあるのですから。


そうそう、家族を持っている人なら生命保険は入っておいた方がいいと思いますよ。

生命保険、私のオススメはココ▼
ライフネット生命保険


関連記事:
生命保険選びで迷っているあなた、もっとシンプルに考えてみては?
個人年金保険は加入するべきか?
【資産設計】老後に必要な資金について考えてみる



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個人年金保険は加入するべきか?


03 22, 2009 | Tag,FP,保険,年金保険,資産運用

個人年金保険という金融商品があります。月々わずかなお金を保険会社に払っておけば、60歳を過ぎてからもしくは65歳を過ぎてから公的年金にプラスで保険会社から年金をもらえるというものです。

この年金保険という商品ですが、保険という名前がついていますが、実態は保険じゃなくて貯蓄ですね。保険会社にお金を預けておいて、決められた年齢がきたらお金を受け取れるというものですから。


この年金保険に加入するべきかどうかが今回のテーマです。

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