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なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか 


04 07, 2011 | Tag,パチンコ

なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか(祥伝社新書226)
韓国にパチンコが存在していたにもかかわらず、それが駆逐されたというのは驚きでした。

日本では今もパチンコ屋さんに通い続ける人はいますし、テレビをつけても新しいパチンコ台発売のCMが止めどなく流れていました。震災後は減りましたかね。

パチンコ市場の規模は21兆円。かなり大きな市場です。

考えてみれば当たり前のことなのですが、パチンコなどのギャンブルは必ず胴元が儲かるようにできています。そうでなければ、企業として存続することが不可能です。

ときには勝ち続けている人もいるわけですが、残念ながらその陰でさらに多くの人が負けています。ギャンブルに手を染める人たちは、自分だけは特別で、負け込むことはない、自分だけは勝ち組に入っていると思っています。

僕自身はパチンコをまったくやらないので、パチンコの害には無頓着でした。本書を読むことで、パチンコが社会に及ぼす悪影響について知ることができました。

パチンコは誰からも強制されるわけではないので、パチンコ中毒になってもそれは自己責任だという意見もあります。私もそう思っていました。しかし本書では、パチンコの害悪は社会全体で取り組まなければいけない課題だと主張しています

また、本書では韓国にパチンコの廃絶ができて、日本にできないのは政治家やメディアにも責任があると言っています。

パチンコ業界のアドバイザーと称するパチンコ議員や、CMを提供してもらっている広告会社、彼らがパチンコ擁護の立場にまわっているため、いつまでも日本からはパチンコがなくならないのだそう。

途中、著者のパチンコ廃絶に向けての意気込みが強すぎて、ちょっとくどく感じる部分もありました。しかし全体としては新しい視点を提供してくれる一冊でしたよ。

本書を読んで、パチンコ擁護派の意見も聞いてみたくなりましたね。個人的にはパチンコはなくてもいいと思っているのですが。どうなんでしょう。

なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか(祥伝社新書226)なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか(祥伝社新書226)
(2010/12/01)
若宮 健

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