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明日から役立つ読書術 「戦略系コンサルタントのロジカルシンキング・リーディング」


09 23, 2009 | Tag,読書術,ロジカルシンキング,コンサルタント

KKベストセラーズさんから献本いただきました。ありがとうございました。

本書で提示するのは実戦的で誰でも実行可能な読書術です。しかし、この読書術を身につければ、比較的短時間に多くの成果を上げられるかもしれません。

顧客から課題が与えられ、それに対する解を提供するのがコンサルタントの仕事です。彼らが直面する問題はいつもなじみのある分野ばかりではありません。

なじみのない分野に関しても仕事を依頼されたら、数日後には知っていました的な顔をしている必要があります。

仕事の性質がそうですから、彼らが短い時間で必要な情報を収集するのに長けているのは当然かもしれません。

彼らにとって情報を収集する手段として欠かせないのが読書です。

本書はそんなコンサルタントの読書術を紹介している本です。いわゆる速読本ではありません。誰でも吸収することが可能な内容です。だから明日からの休み明けの仕事ですぐにいかすことができると思います。

ロジカルシンキング・リーディングロジカルシンキング・リーディング
(2009/08/26)
大石 哲之

商品詳細を見る


コンサルタントっぽい考え方だと思ったのはやはりMECE、ロジカルツリー的な考え方が出てくる部分です。

例えば、会計について勉強しないといけない状況になっても、いきなり網羅的な教科書には手を出さないのですね。

会計の中でもまずは資産管理に集中して勉強をすすめる、次の機会に原価について、その次の機会に連結決算について勉強をすすめていくわけです。

こうした経験を積み重ねることで全体としての会計の実力もアップすると。

本の選び方でも自分が知りたいと思っていることを漠然とではなく、細かくつきつめてその狭いテーマに関して一気に10冊くらい本を読み進めるといいということです。

なるほど、たしかに短期間で成果が上がりそうな読書術だと納得しました。


今回のこのコンサルタントの読書術は、自分の経験と照らし合わせると、論文から情報を収集する時の読み方に似ています。

何が知りたいか、それを知るためには何を読むべきか、どこをあたるべきか、そこで得た知識は明日からの日常診療で生かそう、といった目的意識が明確になっているからです。


実際に普段の本読みには、いつも明確な目的意識を持っていなくてもいいと思います。いつも肩肘張った読み方をするのも疲れるでしょう。

ただ、それも状況によりです。限られた時間で成果を出すことが必要な場合は本書のような読書術が有効だと思います。

仕事において短期間で成果を上げたい人にお薦めの一冊でした。

ロジカルシンキング・リーディングロジカルシンキング・リーディング
(2009/08/26)
大石 哲之

商品詳細を見る


本書の著者、大石哲之さんの本は過去に紹介したことがあります。

 >>コンサルタントはこう考える 【書評】過去問で鍛える地頭力


本書は既にsmoothさんがすぐに使える「ロジカルシンキング・リーディング」テクニック5選、ikadokuさんがロジカルシンキング・リーディングで記事にされています。よろしければこちらもどうぞ。

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