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アキレス腱断裂の診断


06 19, 2012 | Tag,整形外科,アキレス腱断裂

アキレス腱断裂の診断に必ずしもMRIは不要という論文がありました。

 >> MRI is Unnecessary for Diagnosing Acute Achilles Tendon Ruptures: Clinical Diagnostic Criteria. [Clin Orthop Relat Res. 2012] - PubMed - NCBI

たしかにアキレス腱の診断は病歴を聞くことと診察することでほとんどできます。

レントゲンもMRIも不要ですから、病院に行かなくても診断できてしまいます。

ん?ということは医師じゃなくても診断できてしまう!


病歴の特徴は患者さんの多くは「後ろからバットで殴られたような」とか「思いっきり蹴られたような」とかそういった表現をします。

診察をすると、

Thompson squeeze test
IMG_4873.png


や、アキレス腱の陥凹
IMG_4874.png


という所見がみられます。受傷していない方の足と見比べると違いがよく分かります。

これで診断を外すことはまあないと思います。


もちろんMRIでも診断できますよ。ただ、MRIはコストと時間がかかりますから、MRIを撮らなくても診断できるんだったら敢えてやらなくても、、、という風に僕も思います。

アキレス腱断裂の話題からでした。


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中村 利孝

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